本日は、久しぶりにN師が来られるということで、私は自分の隣の席を
    開けておいたのですが、レッスンが始まって20分ほどして教室に入って
    来られた時は本当にほっとしました。N師は3週間フランスに出張で行って
    来ましたといいながらおみやげを配られましたが、さすがわが師は心配り
    を怠らない人だなぁと再認識しました。N師の話では、もう一度同じくらいの
    期間の出張はあるかもしれないが、それ以上フランスには行かないと思う。
    ただ今までと違った仕事をすることになるので、仕事の時間が長くなって
    レッスンに来られなくなったり、練習がほとんどできなかったりすること
    がある。自分としてはずっと続けたいと思っているが、今はなんとも言え
    ないと言われました。私は、1年間フランスに行ったっきりになる可能性も
    あると考えていたので、少し安心しました。
    本日のレッスンはいつものように、Warming Upで、ロングトーンの練習と
    指慣らしをした後、E Minor Scale の音階練習をしました。引き続き
    Exerciseをしましたが、ひとりで吹いた時に8割程度吹けたのでほっと
    しました。Jazz Articulation の練習の時にいつも感じるのですが、
    同じような旋律でしかも早く演奏することを要求されるので困るのです。
    それでも、今日は余り難しくなかったのでほっとしました。
    クリーニングスワブを通して、管内の水分を拭い取った後、Album の
    ニュー・シネマ・パラダイスをしました。ここで話は変わりますが、今週は
    レッスン翌日と翌々日の帰宅が遅くなったため、金曜日に10月25日の
    日誌を書いているのですが、この曲の仕上げをどのようにしたかまったく
    覚えていないのです。高音が続いて難しいところを重点的に練習してから
    2人か3人かが組になって吹いたのですが、誰と一緒に吹いたかが思い出せ
    ないのです。そこそこ吹けたという記憶はあるのですが...。
    

 

 

 

 

 

    
    レッスンが終わる前に先生から発表会についての説明がありました。
    やはり、次回から練習する、アメリカン・パトロールは決定ということで、
    3つのパートを誰がするか決めましょうと言われました。最初に希望者を
    募ったところ、3rdのパートのところで、N師とK2さんが挙手され、
    決まりました。いつもなら、私は1stを希望するのですが、全体が57小節
    あって、最初の13小節の最後の音以外は全く同じ、それから後はそれぞれの
    パートでソロが入るということで、どれをとっても余り変わらないような
    気がしたのでした。第1回、第2回の発表会では、美しい旋律の曲の主旋律を
    是非吹きたいと思ったのですが、今回はそういったこともなく、結局、2nd
    をKさんと一緒にさせていただくことになりました(なお、1stは、Iさんと
    Bさんです)。先生はもう1曲する。アメリカン・パトロールのでき次第で
    どの曲か決めると言われました。願わくは、旋律の美しいスローテンポな曲に
    していただければ有難いと思いました。

    それから、谷上先生からコンサートの案内をいただいたので、チラシを
    掲載しておきます。

      2011年12月10日(土) Woodwind Christmas

      2012年1月15日(日)  Duo Concert 7

    1月15日は出席したいのですが、その頃は忙しくなるかもしれません。