本日はレッスンが始まる前に、5月6日に行われるアンサンブル勉強会
     &発表会について先生から説明がありました。先生は、午前10時15分
     からレッスンが始まり他の人のレッスンも聴講できますが、Fさんの
     割り当てられたレッスンの時間は午後1時から1時20分になっている
     ので、その少し前には来て楽器を組み立てなど準備をしておいて下さい。
     控え室で音出しもできます。発表は午後3時30分から始まり、Fさんは
     4番目です。演奏後は帰られてもよろしいですが、講師の演奏も含めて
     14組の演奏がありますので、ゆっくり楽しんで帰ってくださいと説明
     されました。Iさん、Kさん、Bさんが発表会を見たいと言われたので、
     来ていただけるのなら、頑張ろうと思いました。またデータレコーダに
     発表会の演奏を入れて、HPで流すことの許可を得ましたので、無難に
     演奏できれば、UPしようと思っています。
     最初にロングトーン、指慣らし、B♭ Major Scale の音階練習をした後、
     先週もしたExercise をしましたが、つかみどころのない音階が続き
     今日もかなり速いテンポでの演奏だったので、皆目ついて行けません
     でした。先生は、本日で終わりですと言われたので、まったく吹けなくて
     これで終わりと言われたのは、これが初めてだなと思いました。悔し
     かったので、私は先生に、こう言った音階が延々と続く曲の途中で
     どこを吹いているかわからなくなった時にどのようにして戻していったら
     いいのでしょうかと尋ねました。先生は、目で追っかけているだけでは
     戻れないと思います。楽曲をよく理解しておけば、途中でわからなく
     なってもどこで戻ればよいかはわかると思いますと言われました。
     クリーニングスワブで管内の水分を拭い取った後、Albumのアヴェ・
     ヴェルム・コルプスをしましたが、最初に全員で吹いた後、パートに
     分かれて練習しました。本日はN師も最初からレッスンに入られ、Bさん
     と共にサードを吹かれました。セカンド、サードのあとIさんと一緒に
     ファーストを吹きましたが、トリルがぎこちなかった以外はうまく
     吹けたと思います。今のところ、ゆっくり吹いていて、楽譜で指定され
     ている、Adagio のテンポがそれより早いのかどうかわかりませんが、
     多分、次回から、BGMを流しながらの演奏になると思うので、そのあたり
     のこともわかってくると思います。
     帰りはN師と一緒でしたが、先週は翌日台湾に出張するための準備で
     忙しくどうしてもレッスンに行けなかった。準備が終わったのは翌日の
     午前3時で、始発のはるかに乗るためには午前4時30分には家を出な
     ければならないので、1時間ほどしか眠れなかったと言われました。
     N師は私のひとつ年上ですが、体力的には私のふたまわり下の若者
     と言えると思います。