本日は、ロングトーン、Chromatic Scale の音階練習を
    した後、最近ずっとやっている A♭Major Scale の音階
    練習をしました。先生は、レ、ミ、ラ、シのところが
    半音下がるんですよと指導されるのですが、替え指を
    考えながらするので、本当に難しいです。
    そのあと今日はCHAPTER16の2番目のExerciseを
    念入りにやりました。指定のテンポが♩=84のところを
    ♩=63にしてBGMをバックに演奏しました。
    前にも言いましたように付点8分音符16分音符付点
    8分音符16分音符の4連符のリズムの取り方が
    難しく苦労しましたが、ゆっくりしたテンポなので
    なんとかついて行くことができました。本日は
    Iさんがお休みだったので、BさんK2さんチームと
    N師私チームに分かれて吹きましたが、K2さんが
    ほとんど吹いておられないのが気になりました。
    本日は、準備運動とExerciseに時間を取ったので
    Albumの練習に当てられた時間は6分ほどでした。
    そこで先生は、アイネ・クライネ(アイネ・クライネ・
    ナハトムジークの第3楽章)のメヌエットを通して
    吹いてみましょうと言われ、ファーストをN師、
    K2さんと私で、サードをBさんが吹かれました。
    いつものようにファーストの3人は悪戦苦闘している
    のに、Bさんは楽々と美しい音を奏でておられました。
    先生は、ファーストさんはトリオ(後半部分)を
    力を入れて吹かれていますが、ここは少人数で
    少しテンポを遅くして演奏するところですので、
    らららーん、らららららら、らららららららーといった
    感じでやさしく演奏してくださいと言われました。
    


    午後8時ぎりぎりまで教室を使ったので、後のクラスの
    迷惑にならないように待ち合いで片付けをしました。
    片付けの際に、私はBさんに、先生が今度の発表会は
    1月19日だと言われていましたが、アイネ・クライネを
    しますかと尋ねました。Bさんは、10月からその練習を
    始めると言われていましたから、多分その頃までには
    この曲を十分吹くことになるでしょうと言われ、他の曲を
    演奏したいということを仄めかされました。私は、それなら
    それまでに3部合奏ができる曲を探しておきますと伝え、
    N師とBさんの同意を得ました。
    阪急烏丸駅の改札近くまで、N師、Bさんと同行しましたが、
    N師はずっとBさんに、どうしたらBさんのように上手に
    演奏できるのでしょうと言われていました。それに応えて
    Bさんは先生がよく言われるように、楽器で演奏する前に歌って
    みるというのがいいのかもしれませんと言われました。