本日は、レッスンが始まる前に発表会についての説明が
先生からありました。2014年1月18日(土)に
いつものとおり烏丸三条の文化博物館にするとのこと
でした。以前にも言いましたが、私としては、モーツァルト
のデュオの5番と10番をしたいのですが、叶いそうに
ありません。多分、予想では、この前した、アイネ・
クライネ・ナハトムジークのメヌエット(第3楽章)に
なるように思うのですが、どうなるでしょうか。その
理由を3つ上げることができます。1.先生が3部合奏の
曲を演奏してほしいと思われていること。2.N師と
私はこの曲が好きなので、候補として上げられたら、
2票入るのは確実なこと。3.天才の作曲した曲なので
ハーモニーが美しく、練習をする甲斐があること。
以上のことからこの曲になるのはほぼ確実だと思うの
ですが、今まで2曲を発表会で取り上げたので、今回も
もう1曲演奏するのではないかと思います。10月中には
決めるということなので、どの曲になるか楽しみです。
いつものようにロングトーンの練習と指慣らしをした後、
本日は、先週と同様に A Minor Scale の音階練習をしました。
その後、先週も練習した Exercise をしたのですが、
A Minor の曲で半音が少なく、テンポもゆっくりだったので
無難に演奏できました。
その後、Album の枯葉をしましたが、前回K2さんが
お休みで今日は来られていたため、先生は、もう一度
最初から(2段ずつ)練習しましょうと言われました。
と言っても、今日はあの有名なメロディーのところまでは
駆け足で行き、そのあとの即興演奏の部分(矢鱈、音符が
多くて困るのです)を中心に練習しました。この部分は
前のところと打って変わって、親しみやすいメロディーが
ないのです。帰り道にN師と話したのですが、親しみやすい
メロディーを頭に描きながら演奏するN師と私にはこの
部分の演奏は難しそうです。Coda の部分を残して、本日の
レッスンは修了しましたが、その後8月24日の先生の
演奏会の話とその時の先生の衣裳の話で盛り上がりました。
帰りはN師と一緒でしたが、N師は、今日のレッスンを受ける
にあたり、2度練習したのですが、うまく行きませんでした
と嘆かれました。でも私は難しい曲を吹いて行くことで着実に
成長していることがわかるので(今までに習った曲を吹いて
みるとうまく吹けなかったところが、吹けるようになって
います)、2、3年後の自分がどうなっているか楽しみです。