本日は、ロングトーン(低いミ低いファ低いソ低いラ低いシドレミと
ドド・シャープレレ・シャープミファファ・シャープソソ・シャープラ
(半音階))と音階を素早く吹く練習をした後、レ・シャープの音が
入ったエクササイズを2つしました。またフィンガー・トレーニング
(ソ・シャープファ・シャープソ・シャープ、ソ・シャープミ
ソ・シャープ、ソ・シャープラソ・シャープ、ファ・シャープ
ソ・シャープラソ・シャープファ・シャープ、ラ・フラットソ
ラ・フラット)をした後、ソ・シャープの音が入ったエクササイズを
2曲しました。
本日は、N師と6月からレッスンに来られている女性がお休みだったため、
男性は私ひとり、女性は3人でのレッスンとなりました。そんなことは
ないと思うのですが、周りの視線が自分に集中しているような気になり、
また梅雨が明けて熱くなった外気を感じて身体が熱くなり、20分程、
クラリネットを吹いていると熱くてたまらなくなりました。顔中汗だらけ
になったところで練習曲のレッスンに移って行きました。
先生は気をつかわれて、空調を強くして下さったのですが、それでも
レッスンが終わるまで大汗をかいていました。
予想していた通り、練習曲のレッスンでは見上げてごらん夜の星をの
2部合奏をしました。私は下のパートの練習をしていなかったのでどう
なることかと心配していましたが、先生は私と6月から私たちと一緒に
レッスンを受けられているSさんとが上のパート(主旋律)を演奏する
ようにと言われました。5分余りそれぞれが練習して2部合奏が始まり
ました。相変わらず、IさんとKさんはレッスンで一度も練習をしていない
のに下のパートを見事に吹かれました。またSさんもほとんどミスなく
吹かれていました。それに引き換え私は、相変わらずで、タンギングや
スラーの記号はまったく無視、ピッピッという音はしょっちゅう鳴る
というひどい有様でした。ただ、先生から大きな音が出ているという
お褒めの言葉をいただけたのは唯一の救いでした。
レッスン後、槍・穂高帰りで充分な練習ができなかったと言い訳を
しましたが、今後は練習をもっとしないといけないなと再認識(
いままで何度こう思ったことか)しました。