本日は、ゴールデンウィークを挟んで、久しぶりの
レッスンでした。5月に復帰されると言われていた
K2さんは出席されず、4人でレッスンを受けました。
レッスンが始まる前に、私は、中村先生に電子ピアノ
の操作方法を教えていただいたおかげで、O師との
練習がうまく行きましたとお礼を言いました。そして
そのO師からいただいた楽譜で「鈴懸の径」を吹き
ました。先生は薮から棒が出てきたので、きっと
驚いたことでしょうが、私は中村先生とO師にお礼を
したかったのです。
帰り道でN師も言われていたのですが、テキストの
進み具合がゆっくりなので、CHAPTER17の2つ目の
Exerciseも大分吹けるようになりました。それでも、
今日、♩=45で演奏したのを、次回は、♩=54で
しますと先生が言われたので、果たしてついて行けるか、
少し不安です。
Albumの幸せの黄色いリボンも
先生がゆっくりと教え
られるので、自分でもかなりうまくなったと思うの
ですが、やはり隣で同じパートをIさんが吹いて
くださっている安心感が
大きいのだと思います。
レッスンが終わり片付けをしている際に、
私は先生に
モーツァルトのケーゲルシュタット・トリオを聞かれた
ことがありますかと尋ねました。先生は、まだ聞いた
こともありませんと言われました。私は、次回、
シュトルツマン の10枚組CDをお持ちしますので、
ケーゲルシュタット・トリオだけでも聞いてください。
というのも、この曲は私が大好きな曲で、第1楽章を
聞いていると、九柱戯(ケーゲルシュタット)の遊び
に興じているモーツァルトが思い浮かぶんです。ボー
リング の前身の遊びで、モーツァルトがボーリングの
ボールのようなものを持って狙いを定めている気がする
んですと言いましたが、先生は先程と同じように薮から
棒が出てきた時のような顔をされました。
帰りはN師と一緒でしたが、N師は、Fさん連休中に出掛け
られましたかと尋ねられたので、私は、5月3日と4日に
静岡県と岐阜県の図書館を10館訪ね、受け入れをお願い
しました。早速、富士宮、中津川、磐田の市立図書館が
受け入れてくださったんですよと声を弾ませて言いました。