本日は、前回の約束を守るために5分前にレッスン室に
    入りました。そして少し解説を入れて、シュトルツマンの
    10枚組のCDを中村先生にお貸ししました。先生は
    喜んでおられましたが、私も全部聞いていないCDをどこ
    まで聴いていただけるのか。でも、ケーゲルシュタット・
    トリオは名演だと思うので、是非聴いていただきたいなと
    思います。
    4人揃ってすぐの話題がK2さんのことで(本日も欠席
     でした)、先生は次回のレッスンまでに連絡がなければ、
     手紙を書こうと思っていますと言われました。
    本日も、ロングトーンの練習の後、CHAPTER17の2つめの
    Exerciseをしました。その後、2オクターヴ高いソの音を
    含んだフィンガートレーニングをした後、D Minor Scaleの
    音階練習をしました。そして3つめのExerciseを先生が
    模範演奏されるのを聴きました。16分音符の5連符が
    4カ所あり、トリルも2カ所ありますので、私の大好きな
    物悲しい曲ですが苦労しそうです。
    クリーニングスワヴで管内の水分を拭い取った後、Albumの
    幸せの黄色いリボンをしました。後半のところを部分的に
    練習した後、全部を通して吹いて、レッスンは終わりました。
     帰りはN師と一緒でしたが、私が、その後、岐阜県の大垣市、
    各務原市、多治見市の公立図書館に受け入れていただいたので、
    大学図書館は90、公立図書館は155になりました。300
     まで 55ですと言うと、N師はにっこりとされました。
    N師は、今、NHKで「花子とアン」が放映されていますが、
    村岡花子さんは、学生時代にシェークスピアの翻訳で才能を
    認められたりして、若い頃から大翻訳家になる素質があったん
    ですね。休日の日しか見られませんが、楽しみにしているんです
    と言われました。私は、まだ2、3回しか見ていないのですが、



    翻訳ブームや英米文学ブームが起こって、ディケンズに興味を
    持つ方が増えれば、私の本に興味を持つ人が増えるかもしれません。
    『クリスマス・キャロル』は村岡花子さんも翻訳されていますし
    と言うとN師は頷かれました。