本日は、レッスンが始まる前にK2さんがいつ来られるか、
    私は中村先生に尋ねました。先生は、K2さんから6月は
     仕事が忙しくて 行かれません。7月も行けるかわかり
     ませんと連絡があったとのことでした。1ヶ月休みは
     事前に言えば月謝を払わなくて済むとは言え、月に1回
     でもIさんやBさんの顔を見てレッスンを受ければ、楽しい
     だろうと思うのですが、なかなか復帰されません。本日も
     N師が少し来られるのが遅くなりましたが、4人で
     レッスンを受けました。
    ロングトーン、D Minor Scale の音階練習をした後、
    先週もしたCHAPTER17の3つ目のExerciseをしました。
    先週と同じくらいのテンポだったので、楽に吹けました
     が、次回はインテンポ(指定されたテンポ)ですると
    言われたので、きっと戸惑うことでしょう。そのあと
    Rhythm and Chord をしました。いつものとおり、和音
    を3つに分かれて鳴らし、そのあとそのコードの入った
    曲を練習するのですが、本日は和音だけだったので、
    安心して大きな音を出しました。でも曲の方はかなり
    難しいので、こちらも戸惑うことでしょう。
    クリーニングスワヴを通して管内の水分を拭い取った後、
    Albumをしましたが、最初に幸せの黄色いリボンを演奏
    した後に、未来予想図Ⅱをしました。ドリカムの有名な
    曲とのことですが、Jポップをあまり知らない私は、
    はじめて聞く曲でした。YOU TUBE で聞いて練習して、早く
    吹けるようになれるとよいですが、先生は結構難しい曲と
    言われました。最後まで吹くのには、かなり予習を
    しないといけないと思います。先生がピアノで弾いた後、
    生徒がクラリネットで吹くというやり方で、16小節を
     吹いたところで、レッスンは終わりとなりました。
    帰りはN師と一緒でしたが、6月6日から9日まで東京に



    行って来たので、その報告をしました。6日は、1日
     かかって埼玉県内の6つの公立図書館をまわり、受け入れを
    お願いしました。7日は 東京都内のあちこちに行きましたが、
    夜は名曲喫茶ヴィオロンでテルミンという電子楽器演奏を
    BGM にした朗読会があったので、聞きに行きました。
    8日は私のLPレコードコンサートでしたが、「メリーウィドウ 」
    と「こうもり」を取り上げたので、そこそこの入りでした。
    データコーダに入れた、自分が演奏した「ヴィリアの歌」の
     クラリネット演奏を 聞いてもらったのですが、そのあと
    拍手をいただきました。9日は、『こんにちは、ディケンズ先生』
    を出版してもらった近代文藝社に行きました。昨年7月頃から
    お世話になっている高宮さんと初対面でしたが、感じのいい
    笑顔がすてきな方でした。高宮さんは、私の本を編集してくだ
     さった 武田さんが4月から仕事を再開されたが、なかなか
    保育所が見つからないそうで、見つかり次第職場復帰されると
    話されていると言われました。これで、いつでも続編が
    出せる体制が整ったわけですが、増刷の見通しもまだ 立たない
    のにこんなことをいうのは、実は恥ずかしいことなのかもしれません。
    その辺りのことを私がまくしたてた後、 N師は一言、今日も
    いい音出てましたよと言われました。