本日も、レッスンが始まる前に少し先生と話をしました。
    先生が、 以前、ラフマニノフの交響曲第2番の第3楽章
    の旋律が好きだと言われていて、たまたま持っていた
    楽譜の中にその曲があったので、持参しました。その
    曲はシャープが6つもついているので、私には吹けませんが、
    同じ冊子のピアノ協奏曲第3番の第1楽章ならシャープが
     3つなので吹けます。そこで厚かましくもその前半部分
     (1ページ)を披露しました。そのあと私が、モーツァルトの
     ピアノ協奏曲が好きで、カサドシュのソロ、セル指揮
     クリーヴランド管弦楽団の演奏は特にすばらしいと思います
     と話しているとIさんとBさんが教室に入って来られました。
     それからすぐにN師も入室されました。
    本日から、CHAPTER18に入り、Albumもチャイコフスキー
    のくるみ割り人形から花のワルツをするということで、
    席も奥からファーストのN師とBさん、セカンドの私、
    サードのIさんという並びになりました。
    テキストの最初のページは前章と同じで、音階練習も
    A Major Scale ということであまり難しくなかったのですが、
    Exerciseの楽譜は一目見るとすごく難しそうに見えました。
    というのも、A Major の曲でシャープが、3つついていて
    低いラから高いミまで半音階で上がって行くのですが、
    ド、ファ、ソはいったんナチュラルで戻すので、6カ所
    ナチュラルがつくことになり、難しそうに見えるのでした。
    練習不足もあってうまく吹けなかったのですが、次回までには
    なんとかなりそうです。
    クリーニングスワヴを通して管内の水分を拭い取った後、
    Albumの花のワルツをしました。先程も言いましたが、
    直近の土曜日と日曜日は体調が悪く、練習が出来なかった
     のです。と言っても、セカンドは主旋律をほとんど吹かないので、



    たいした練習はできなかったでしょうが...。それで今回
    先生が歌われるメロディーを頭に刷り込んで今度の日曜日に
    しっかり練習しようと思ったのです。とはいえ、全然練習して
    いないため、ほとんど吹けず、他の方々がきれいに吹かれて
    いるのに 申し訳ないなあと思いました。こちらも次回までには
    しっかり練習しておこうと思いました。
    帰りはN師と一緒でしたが、N師が、最近、登山に行かれますかと
    尋ねられたので、いいえ、5月に比良山に行っただけです。ここ
    4年槍、穂高にも行ってません。でも、8月1日と2日に長野の
    公立図書館廻りをして来ようと思っています。JR中央線の妻籠駅
    あたりがバスの代行運転なので、八王子経由で遠回りしないと
    行けないので大変です。帰りは、佐久平から長野新幹線に乗り、
    東京まで出てから帰阪しようと思っていますと言うとN師は、
    それは大変ですね。気をつけて行って来てくださいと言われました。