本日も、N師(今日はお休みでしたが)、Iさん、Bさんが
来られる前に、先生と少し発表会について話をしました。私は、
せっかくなら、新しい曲に挑戦したいので、できれば
「花のワルツ」は外して別の曲をしたい(今、この日誌を
書いている時点では、「花のワルツ」でもいいかと思って
いるのですが)。「愛の挨拶」と「ロンドンデリー・エア」
がいいと思いますが、Album2の「ダニー・ボーイ」のCDを
使っての演奏はできればしたくありません。「ロンドンデリー・
エア」と「ダニー・ボーイ」はアプローチが全く違うと
思うのです。おおざっぱに言うなら、前者はクラシック、
後者はポップスやジャズという感じがするのです。Album2
のCDを伴奏にするのではなく、中村先生のピアノ伴奏で
演奏できればと思うのですと言いました。先生は少し当惑
されていたようでした。今のこの時点では、先にも書いた
ように、
私は「花のワルツ」と「愛の挨拶」でもいいかと
思っています。本日はN師がお休みだったこともあり、発表
会で演奏する曲目を決めることはできませんでした
音出しをした後にここのところ
ずっとしているExerciseを
しましたが、もう何度も演奏しているので何とか吹けるように
なりました。ExerciseもCHAPTER18の最後のExerciseを
残すのみとなりました。発表会が終わった後、中村先生が
それを担当して、後はテキストのEXTENSIONS(付加、延長)
というところに入るのでしょうが、谷上先生が復帰されるのか、
中村先生が引き続きされるのか不透明なところです。Iさんと
BさんとN師と私の技術的な習熟度の差とか、一通りのレッスンを
受け終わったということを考えると、来年4月からは一旦
レッスンを終えるとか、別のレッスンを受けるとかも考慮に
入れて先のことをどうするか考えることになると思います。
一番いいのは、N師、Iさん、Bさんが私のレベルに合わせた
レッスンを続けていただくことですが、谷上先生が復帰されると
きっとハイレベルな方向へ導かれると思うので、難しいかなと
思ったりします。
レッスンの後半も、花のワルツをせずに発表会の曲の選考を
しましたが、「愛の挨拶」を吹いてみようということになり、
ファーストをIさんと私が、セカンドを先生とBさんが最初の
ところを吹きました。きれいなハーモニーだったので、
とりあえずこの曲を発表会で演奏することにして、来週
N師が来られたら、もう一つの曲をどうするか決めましょうと
先生が言われ、今日のレッスンは終わりました。