本日もレッスン前に中村先生と少し話をしました。
いつもならお貸しした。楽譜やCDについての感想を
聞くのですが、ここのところお貸ししていないので、
そのことについて話せないので、思い切って、発表会が
終わった後、どうされるのか訊いてみました。中村先生は
2月か3月まではレッスンすると思いますが、その後は
谷上先生が復帰されると思いますと言われました。私は、
前にも言いましたが、(若くてきれいな)中村先生が
ずっと続けられることを希望します。私はいい年ですし
今更、難曲が吹きたいとは思っていません。人並みに
ぷうぷう鳴らせたら、それでいいのですと言いました。
中村先生はそれに応えて、確かに、私はのんびりやって
いますね。それがいいのかどうか。それ以降するという
お話はありませんと言われました。私が残念がっていると、
Bさん、Iさん、N師の順で教室に入って来られました。
いつものように、ロングトーンの練習のあと
音階練習や
Exerciseをせずに、発表会で演奏する花のワルツと愛の
あいさつをみっちり練習しました。花のワルツは難しい
ところをかなり練習したので、半分くらいは吹けるように
なりましたが、先生は本番までにはもっと速いテンポで
吹けるようになってもらいますと言われたので、どうなる
だろうか心配です。2週間程前に三条のJEUGIAのお店で
この花のワルツの伴奏(音楽ファイル)を購入
したのですが、
そのテンポがとても速く、花のワルツはのんびりした曲
と思っていた私は少し面を食らった感じでした。先生は、
息が続かなくなると言われましたが、私はのんびりした方が
花のワルツらしいと思います。その後、愛のあいさつを
10分程練習して、本日のレッスンは終わりました。
帰りはN師と一緒でしたが、
私は、前回のレッスンが
終わって、次回は10月21日ですねと言ったことを
お詫びしました。そのためN師も私もそのままだと本日
レッスンを受けに来なかったのですが、小島さんから
台風が直撃した時の連絡があり、10月14日がレッスン日
であることがわかったのでした。その後、私はN師に
レッスン前に、中村先生が発表会の後は交代される
ということを聞いたと言うとN師は、それは仕方が
ないと思います。別れはいつかはやってくるんですと
言われました。今まで、別れについて深刻に考えることが
なかった私ですが、いい年ですし、これからはそういうことが
多くなるのかなと思うとなんだかやるせない気持になりました。