本日もレッスン前に中村先生と少し話をしました。私は、
    もう1年以上も前のことですが、ディケンズ・フェロウシップ
    の秋季大会で「ディケンズとともに」という演題でミニ講演
    をさせていただいたのですが、その時のプログラムと私の
    体験記(感想文)が年1回発行される年報に掲載されたので
    見ていただけませんかと言って、私がページをめくりながら
    先生に見ていただきました。というのも他に、懇親会で
     船場弘章先生が特技のクラリネットを披露したと書かれて
     あり、それも読んでほしかったからです。
    本日も、K3さんが発表会前の練習に参加されましたが、
    ロングトーンの練習をした後、先に愛の挨拶をしました。
    こちらの方は特に難しいところはないので、何とかなり
     そうですが 、転調があるので間違えないかが心配です。
    先生はきれいなハーモニーですと言われていましたが、
    二重奏なのでやはり私にはハモっているようには思いません
    でした。でも練習次第では二重奏でも由紀さおりと安田祥子
    姉妹のようなハーモニーは可能なわけですから、もっと練習して
    発表の時には、会場の聴衆をうならせたいと思います。なぜ
    わたしがこのように張り切っているかというと今まではっきり
    言われなかったのですが、中村先生が私たちと一緒にステージで
    演奏していただくことになったからです。先生は演奏前に
    司会の方が読み上げる原稿も作成されるということで、本当に
    ありがたいなぁと思っています。でもインタヴューは生徒さんと
    間違われるので、どうしようかなと言われていました。
    クリーニングスワヴで管内の水分を拭き取ってから、花のワルツ
    をしました。こちらは二カ所運指が難しいところが あって、
    今日も手こずりました。先生はだんだんテンポを速くされたので、
    ますます吹けなくなってしまいましたが、こちらも何とか
    発表会までには、できるようになりたいと思います。
    今回の発表会前の生徒だけの練習の日程調整をN師がされました。



    メールでやり取りをされたようで、K3とも仲良くなられて
    ました。K3さんは今は個人レッスンを受けておられ(高校の
    3年間 ブラスバンド部に所属されていたので、ブランクが
    あったそうですが、 すごい実力です)ますが、私たちのクラスに
    来られればいいのにと帰り道でN師に話すと、N師は頷かれました。