本日もレッスン前に中村先生と話をしました。今日を合わせて
    あと6回しかこうしてお話できないということなので、必要な
    ことだけは伝えておこうと思いました。私は、将来は演奏家に
    なられて私が演奏を見せていただけるようにしてください。
    オーケストラの一員でもいいですが、できればクラリネット
    中心のアンサンブルなんかで先生の音楽が聴けたらいいなと
    思っていますと言いました。先生は、フルート奏者の友人と
    一緒に大阪市内で演奏することがありますが、回数は多く
    ありません。お酒をほとんど飲まないので、夜間の演奏も
    難しいですと言われ、微笑まれました。それを聞いて私は、
     無理な音楽活動をして変わられるより、清純そのものの今の
     ままでずっと頑張ってほしいなあと思いました。
    本日もロングトーンの練習をしてから、発表会で演奏する
    花のワルツの練習をしました。11月30日にSTUDIO YOUで
    特訓した(いつもの倍は練習しました)甲斐あって、なんとか
    通して吹けるようになりました。ただ時々集中力が途切れ、
    3小節程演奏できなくなることがあったので、本番にそんな
    ことにならないよう、集中力も高めないといけないと思いました。
    クリーニングスワヴを通して管内の水分を拭い取ってから、
    愛の挨拶をしました。今までと違って無難に最後まで吹けましたが、
    先生は、この曲で使用する楽譜には強弱の指定がほとんどありません。
    後半を盛り上げるために、クレッシェンドとディミヌエンドを
    一カ所ずつ付けてくださいと言われ、その箇所を指定されました。
    花のワルツでもクレッシェンドやフォルテ、ピアノをきちんと
    指定通りに演奏してくださいと言われていて、本番でこの辺り
    をうまくこなせるとハーモニーもきれいなので、かなりハイレベルな
    演奏になると思います。
    帰りはN師と一緒でしたが、エレベータを1階で降りると本日も
    発表会の練習に参加された、K3さんがおられました。K3さんと
    N師がメールのやりとりの 話をされたので、私は、ペンネームの



    船場弘章をgoogleで検索すると私のホームページに入れます。
    メールが送れるようになっているので、よろしかったらどうぞと
    言いました。K3さんと別れた後、N師は、女性3人はいい人
    ばかりです。発表会が楽しみですと言われました。私も
    N師を含め4名の方の足手まといになるだけとは思いつつも、
    これからもずっと一緒に演奏できればなあと思いました。