本日は、レッスン前にN師と少し話をしました。私が、今でもカラオケ喫茶
で練習されているのですかと尋ねるとN師は、ええ昨日も行きましたと言われ
ました。私は、自分も是非同行させていただきたいのですが、何せ店に行く
まで30分かかり練習に1時間かかり帰宅するのに1時間かかり、そうすると
帰宅が午後10時30分を過ぎてしまうので、今のところよう行きません。
次の日が休日の時に是非行きたいと自分の要望を一方的に伝えましたところ、
N師は笑っておられました(今、カレンダーを見ると12月22日のレッスン
日の翌日が、祝日ですが、年末の忙しい折に無理なお願いはできないなあと
思っています。家族思いのN師ですから、そちらを優先していただいた方がよい
と思っています。まだまだチャンスはいくらでもあることですから)。
レッスンは6名全員が受けられました。最初は、前々々回、前々回、前回も
したある音を出しながらレジスターキーを押し12度上の音を出す練習を
しました。次にファミレミファミレミファやミレドレミレドレミのように
3つの音を使った簡単な音階練習をしました。
次にF Major ScaleということでF Majorの音階練習をしました。私は、先生に
前回のレッスンで2つの音階を練習したが、後の音階はドドドドレレレレ
ミミミミファなど同じ音が続くところがあるので音階ではないのではとへ理屈を
言いましたが、先生はタンギングの練習を兼ねたもので音階ですと優しく
言われました。その後ソ・シャープ(ラ・フラット)の音が入ったエクササイズ
をふたつ練習しました。
練習曲は先週に続いて、嘘は罪でしたが、音符に直接変音記号がつく箇所が多い、
最後のところ(8小節)を何度も演奏しました。シャープもフラットも出て来る
ので、何度も間違える私は先生に、シャープばかりにできないのですかとまた
文句を言ってしまいました。先生は先程と同様に優しく、音階が下って行く際には
フラットが使われることが多いと説明されました(多分、音楽は機能を追求する
ものではないので、感情(気分)で変音記号などを使い分けをすれば良いと
言われたのだと思います)。その後2回通して吹きましたが、どうしても
変音記号のところで、「どうだったかな」と考えてしまうので、つまることが
多く、スローテンポの曲であるのに辿々しい演奏になってしまいました。
レッスン後、今日もIさんとKさんとエレベータホールで一緒になりました。
おふたりが、今日も腹筋しましたかと言われたので、私は、もちろん
(と言っても実際のところは最近寝過ごすことが多く、30分〜40分位しか
していないのですが)していますよ。腰痛もしなくなるので、是非して下さいと
言いましたが、おふたりは返答に困られたようでした。私は、電車の時間に
間に合うように猛スピードでそこを後にしました。