本日はレッスン開始の時刻午後7時を過ぎても私一人しか
おらず、レッスン前に、先生と話をしたりクラリネットで曲を吹いて
先生にきいてもらったりしました。最初は持ってきた「ひまわり」の
楽譜を見ながら吹いてみました。あの有名な旋律、たららーんら
たらら、たらたりらららーはうまく吹けるのですが、中間の部分が
うまく行きません。その次に昨日(リフレッシュ休暇を取りました)
心斎橋の楽器店で購入した、チャイコフスキーのアンダンテ・
カンタービレの楽譜を先生に見てもらいました。私が、クラリネットの
四重奏でそんなに難しくないようなので、購入しました。これを
今度の発表会でみんなで吹ければいいなと思っています。もちろん
みなさんのご了解が必要ですがと言いました。先生はしばらく
楽譜を見ておられ、少し興味を持たれたようでした。私はもうひと押しと
最初のところを吹きました。しばらくするとBさんがレッスン室に
入って来られました。それからしばらくしてN師が入って来られました。
本日はIさんがお休みと言われていて、生徒は3人でした。
最初にロングトーンとタンギングの練習をしました。タンギングは
一拍の間に2回、4回、8回、3連符2回と段々と難しくなりましたが、
なんとかついて行けました。それからすぐに先生がプリントを配られ、
これはテキスト1のCHAPTER6でやったフィンガー・トレーニング(指慣らし)
です。やってみましょうと言われました。私が難なく吹くのを見て
先生は、Fさんはこちらを吹くのに苦労されていましたが、今は問題なく
吹かれていますねと言われました。私はここは生徒としては
先生のおかげですと言わねばならないところですが、そんなことは
ないですよと言う感じで、頭を掻いただけに終わりました。
Albumの夏の歌メドレーは時間がなかったので、オー・ソレ・ミオ、
しゃぼん玉、海だけをしました。日ごろから先生によく言われるのですが、
拍子を取りながら吹くということができないので、ゆっくりした
3拍子の海はとても難しいのです。それでも先生の指導のもと
縦の線を一応合わせることができました。
帰りはN師と一緒でしたが、ビルの入口を出るとすぐに、N師は、
私は左に行きますと言われ、別れました。きっと今日はお仕事で
忙しいのだと思います。ただ私としては阪急烏丸駅の改札口に
着くまでに、『こんにちは、ディケンズ先生2』の予約販売が
アマゾンで始まりました。出版日は9月28日ですが...と
言いたかったので、少し心残りでした。