本日はレッスンが始まる前に、2月7日に行われる発表会の
参加申し込みについての話を私が話しました。私は、12月
20日まで受け付けとなっていますが、次回のレッスンが22日
となっているので、今日、支払いをしないとだめですねと言いました。
先生は、その通りです。多分、まだ申し込んでいない生徒も
いると思うので、申し込みをしておくよう言いますと言われました。
前回、7000円だったのが、今回は9720円となりましたが、
京都コンサートホール(小ホール)での発表会なので賃貸料が
高いのだと思います。
ロングトーンとタンギングの練習をした後、アンダンテ・カンタービレの
練習をしました。今日はまず50小説から最後までを通して吹きました。
この50小節目からの4小節はセカンドN師のラララー ララー ララー
ララという独奏に導かれ、サードIさんがラーファソ ラーファソ ラドー
ラドレファ ラドレラーソファーというメロディを続くところです。
その後、私が吹く分散和音に乗せて、N師がメロディを吹いたり、
N師とIさんの2重奏があったりして、メロディをN師と私が吹きます。
最後は、Iさん、N師、私の順でメロディを吹き、N師に続いて私が
最後のところを吹くという流れになります(フォースのBさんは
ほとんどメロディを吹きません)。レッスンの終わりに
先生は、次回から上級クラスのお二人(K4さんとF2さん)と昨年
みなさんと一緒に演奏したK3さんとの合同練習になります。
パートの変更はしませんので、十分に練習をしておいてください
と言われ、本日のレッスンは終わりました。
帰りはN師と一緒でしたが、N師は、クラリネットの修理のことですが、
タンポの交換とキーの部分の修理で1万5千円かかりましたと
言われました。それからFさん、今日はいい音が出ていましたし、
うまく吹けていましたよ。だいぶ練習されたんじゃないですかと
言われました。私は、32分音符の4連符のところが苦手なので
もっと練習しなければならないと思っていますと言いました。
というのも次回から上級者の3名の方が入り、ハイレベルな
レッスンになるのですから、基本的なことはきっちりしておいて、
さらに高みを目指したいと思うのです。曲がすばらしいのは
もちろんですが、それにぴったりの教材をやっていると思うのです。