本日は、レッスン前に待合でN師、Iさんと話をしました。
N師は、年末年始にあまり練習できなかったと言われてました
(前回よりはるかに上手く吹かれましたので、ほんとかなと
思いました))。また、Iさんは、年末からの風邪が治らず、正月は
ほとんど寝ていましたと言われました。38度以上になることもあると
言われたので、一度、インフルエンザの検査を受けられてはと私は
言いました。
レッスンはいつものようにロングトーンとタンギングの練習をした後、
アンダンテ・カンタービレの練習をしました。最初は、50小節目
からのセカンドN師のラララー ララー ララーララという独奏から
始めました。といってもメロディは入れず、ファレシラなどの
分散和音や和音の練習ばかりしました。この曲はこういった
分散和音や和音に乗っかってメロディを演奏するところがあるの
ですが、主役が絶えず入れ替わり、そういったところも演奏する
楽しみになります。
本日も最初から通して練習しましたが、主旋律以外の旋律を
吹くところが2ヶ所あり、ここも私は上手く行かなかったので、たっぷり
練習しないといけないなと思いました。発表会までは、1月19日、
20日(生徒だけ)、27日、2月2日、3日(生徒だけ)となっており、
次回のレッスンまで2週間ありますから、2、3回はSTUDIO YOU
で練習しておこうと思いました(年末年始はSTUDIO YOUが
開いてなかったので、グランドフロント大阪北館の島村楽器の
スタジオを借りました。2時間で3,860円しました)。
帰りはN師と一緒でしたが、N師は、アンダンテ・カンタービレは
本当に難しいですね。特にサードのIさんとハモるところ(100小節目
から)がとても難しいので、暗譜しましたと言われました。そう言われて、
そこのところを口ずさまれました。私は最初、自分のパートも暗譜の
必要があるかと思いましたが、何か所か32分音符の4連符が出てくる
くらいで、どうしても暗譜する必要があるところはないので安心しています。
それでも滑らかに演奏するためには暗譜も必要かもしれません。
そのあたりをSTUDIO YOUの練習で確認しておこうと思いました。
それから私はN師とハモるところはありませんが、レファファレソーファ
ミーシラミレラをユニゾンで吹くところ(14小節目から)があります。
ここを吹くのも楽しんでいます。