本日は、最初に先生から2月7日の発表会のことで説明が
ありました。先生は4枚のA4の紙を綴ったものを6人の生徒
(前回からは全員が揃って練習しています)に配布され、皆さんの
出番は最後から2番目で午後4時30分頃です。クラリネットの
演奏では最後ということで上級クラスの方も出られますし、
よい演奏になるだろうと期待されてのことです。場所は以前も
言ったように京都コンサートホールの小ホール(村田ホール)
です。初めてのことですから、前日にも発表会がありますので
下見に行かれるのもいいでしょう。皆さんは京都コンサートホールに
行かれたことはありますかと言われました。やはり皆さん
クラシック音楽好きですので、京都市交響楽団の定期演奏会を
聴きに行ったことがあるとのことでした。私は前日は仕事があり、
終わったら発表会前の最後の練習をするので、下見は
行かないと思います。
いつものようにD Major Scale でウォーミング・アップをした後、
アンダンテ・カンタービレの練習をしました。最初に通して吹きましたが、
やはり32分音符の4連符のところがうまく吹けないので、まだまだ
練習しないといけないなと思いました。また冒頭のメロディの後、
34小節から49小節のメロディでないところ、128小節から135小節
あたりは拍子がとりにくくしばしばずれてしまうのでここもしっかり
練習しておこうと思いました。上級クラスのK4さんとF2さんは
異音もほとんど鳴らされることもなく、さすがだなと思いました。
帰りはN師と一緒でしたが、私は、今日はうれしいニュースがあります。
実は、一昨日、カーリルというサイトを見ていたところ、京都大学の
図書館に私の本『こんにちは、ディケンズ先生』「こんにちは、
ディケンズ先生2』が受け入れられているのがわかりました。
今までも、東北大学、名古屋大学、九州大学、早稲田大学など
たくさんの大学に受け入れられていますが、京都大学という
日本で1位、2位を争う大学に受け入れられたことを誇りに思います。
それに京都大学はディケンズ・フェロウシップの日本支部長
佐々木先生が教鞭をとられていますし、私が会員となって
最初に総会があったのも京都大学ですし、感慨深いものが
ありますと言いました。N師はいつものように私の子供が母親に
話すような口調での話をにこにこして聞かれ、頷かれました。