24日と25日に仕事があり、練習があまりできなかったのですが、
本日は幸運にも(?)、最初の15分間は1月24日の発表会について
どうするかの検討をしました。
先生は、2曲演奏する予定でひとつはスワニーに決めています。テキスト
はひとつのメロディだけですが、自分で書いた旋律を加え、合奏(途中で
2部になり、最後は3部になる)で演奏することにしました。NさんとKさん
とBさんが主旋律を担当します。他の人には、吹いていただく楽譜をお配り
します。発表会のための練習はレッスンの中でもしますしそれで十分だと
思いますが、発表会までに2回教室で練習できます。ただ教室が
空いているか、みんなの都合がどうかなどの調整をしなければなりません。
これをIさんにお願いしたいと思いますと言われました。
Iさんは少し戸惑っておられましたが、快く引き受けられました、先生は
続けて、教室が空いている時には練習のために使うことができます。
使用料はかかりますが、(Nさんがよく使用される)カラオケルームよりも
快適に練習できると思いますと言われました。これに対してN師は、確かに
そのとおりですが、時間帯によっては驚くほど安い料金で利用できる。
カラオケルームもいいもんですよと言われました。私もN師とふたりで
練習するなら、立派なスタジオのような教室でするよりものんびり
カラオケルームで練習したいと思いましたが、6人そろって練習する
のはやはりカラオケルームより教室の方がいいかと思い直しました。
上記のようなことがあって、レッスンの時間が少し短くなって、結局、
CHAPTER4は終わりませんでした。主にド、シ、ラが連続する3つの
Exerciseをしましたが、とても難しくもっと練習しないといけないなと
思いました。今日は練習曲は演奏せず、私からのリクエストを受けて
先生がスワニーの自分が書かれた旋律を吹かれて、お時間となりました。
本日は夕食をレッスン前にすませていたので、少し先生と話をしました。
先生が書かれた楽譜のことやいっぺんに難しくなった運指のことについて
話しましたが、教室を出て受付に行くとIさんとKさんとBさんが
おられ、教室で練習する日時を決めておられました。Iさんは、12月
8日(火)の午後7時からと1月17日(日)の午前11時からにしま
したと言われました。
発表会で主旋律を吹けなかったことは少し残念でしたが、ミスが多い私が
吹くより安定して音が出せる人が吹くのがいいに決まっています。私が、
縁の下の力持ちでせいぜい頑張りますと言うと、先生はにっこりと笑われ
ました。