本日は、レッスン前に先生と話をしました。先週、先生から
9月18日に開催される先生の大阪谷九(谷町9丁目)の
リングアワールドカフェでのライヴ(詳しく言うと、谷上先生と
石橋創さんのライヴが谷町9丁目交差点近く(南東)の
Lingua World Cafe で午後3時から開催されます)のチラシを
いただきました。そのことで私は先生に尋ねました。おふたりの
グループ名が SIBLINGSとなっていますが、おふたりは姉弟
あるいは兄妹なのですかと。先生は、よくそう言われますが、
SIBLINGSではありません。メンバーが増えても大丈夫ですし、
増えてほしいという願いもこもっていますと言われました。私は、
大阪市内なので、多分、行くことができると思いますと言うと
先生はにっこりとされました。
午後7時を過ぎるとBさんとK5さんがレッスン室に入って来られ
ましたが、先生は、発表のことで少し話をしたいと思います。
前回のレッスンで1月29日が希望とのことでしたので、この
クラスはその日にすることになりました。他のクラスのメンバーと
合同でするのかについては、もう少し先で大丈夫ですが、
曲目については次回のレッスンの際に決めたいと思いますので、
決めておいてくださいと言われました。気になったのは、演奏時間が
4分以内ということです。2曲をしたいと思っている私にとっては
「あんまりです」と言いたかったのですが、先生が、2曲でも
ワンコーラスなら演奏できると思いますと言われたので、気を
取り直しました。
最初に指慣らしをした後、G Major Scle の音階練習をしました。
今日は三度進行もしましたが、2オクターヴ高いミソファレは
指も動かず、音も出ずだったのですが、先生は練習を続けて
いれば、必ず吹けるようになりますと言われました。
その後、前回も練習したExerciseをしましたが、こちらは
指定のテンポよりずっと遅かったのですが、何とか最後まで
吹けたということで、修了ということになりました。アルバムの
亡き王女のためのパヴァーヌの方は、3人が少しずつ一人で
吹いた後、全員で後の部分を吹くというかたちで通して吹きました。
私は途中とちってしまったのですが、みんなで演奏するところは
なんとか吹けました。先生が、合格ですと言われなかったので、
次回にもう一度するかもしれません。
次回はBさんがお休みということなので、K5さんと私でやりたい曲を
決めてよいのかと思いますが、何とか、蒼いノクターンとエーゲ海の
真珠の両方を発表会でやれれば、いいのになあと思いました。