本日は、レッスン前に先生と少し話をしました。私は、
6月は、ディケンズ・フェロウシップの春季大会の
参加と第61回LPレコードコンサートの開催がある
ので、お金を節約しないといけません。春季大会は
松山で開催されるのですが、行きは新幹線と特急を
乗り継いで行きますが、帰りは夜行バスで帰ります。
楽しみと言えば、松山では有名な「アサヒ」と「ことり」の
なべやきうどんを食べることぐらいですと言いました。
私が2軒はしごをすると言うと先生は、なべやきうどん
2杯は大変ではないですかと言われたので、私は
小さなアルミ鍋に入っていますので、大丈夫だと思います。
値段も500円くらいですよと言いました。
しばらくするとK5さんが教室に入って来られたので、
レッスンが始まりました。本日から、変ホ長調(フラット
3つです)のスターダストをするので、音階練習、分散和音、
三度進行もE♭Majorになります。音階は2回吹くとだいたい
吹けるようになりました。
その後、このところずっとしている、Rhythm and Chord
extra をしました。今日は仕上げでしたが、やはり
聴音のところは上手く行きませんでした。
本日からAlbumはスターダストですが、先生は、これから
夏になりますし、星空を見上げる感じで吹いていただくと
よいですねと言われました。私は、やはりナット・キング・
コールのボーカルやライオネル・ハンプトンのヴィブラフォン
を思い浮かべるのですが、K5さんはなぜかクレージー
キャッツが出ていた番組のあるシーンを思い出すと
言われていました。一度通してBGMを聴いてみましたが、
ゆっくりしたテンポなので、3部合奏の縦の線を合わせるのが
大変だろうなと思いました。そう思っていたら、先生は、
このクラスはお二人ですので、3部合奏はせずにファーストだけを
練習しましょうと言われました。私たちより、レベルが上と
思われる水曜日のクラスの人たちにも難しいようなので、
先生は3部合奏をしないことに決められたようです。
合計90小節もある(繰り返しを含めてです)長大な曲なので、
ファーストだけでも充分な気がします。最初の18小節を吹いたり、
歌ったりして本日のレッスンは終わりました。