本日は、体調が余りよくなかったのですが(初めて内痔核に
なり、痛みが酷かったのです)、来年1月の発表会の曲目選定
の日ということで、痛みを堪えて教室に行きました。
いつもなら、午後7時前に先生が入って来られるまで、クラリネットを
吹き続けるのですが、今日はそんな元気はありませんでした。
低いミ、ド、ソのロングトーン(余り長くは続けられませんでした)のあと
「君はわが心」(レハール喜歌劇「ほほえみの国」から)を1回吹くくらい
でした。
先生が、入って来られると私は、今日はKさんは来られますかと尋ね
ました。先生は、今のところ、連絡がないのでわかりません。いつもの
ようにレッスンを始めましょうと言われました。私は、今日は体調が
悪いので、発表会の曲目の選定だけならと思って来ました。余り
力を入れてロングトーンなどをするのは難しいと思いますと言いました。
私は、以前、発表会は3人一組で伴奏が必要なら、講師のピアノの
先生にお願いするということでしたが、Kさんと私または私だけで
発表会に出ることは可能でしょうかと尋ねました。先生は、今日は
店長さんがいるので、訊いてきますと言われ、退室されました。
しばらくして先生が戻り、2人で発表会の準備をしていて、一人が
出られなくなっても、一人で発表会に出ることができるようですと
言われました。私は一人で「君はわが心」を吹くことを空想しましたが、
かなり緊張するだろうなと思いました。
先生がKさんが来られず、困っておられたようなので、私は、
あつかましいことを言いますが、前回のレッスンで候補に挙げられた
モーツァルトのクラリネット協奏曲第2番の第2楽章の伴奏を聴かせて
もらえませんかと言いました。先生は、いいですよと言われ、途中からは
ご自身が伴奏に合わせて演奏されました。先生は、BGMよりも
ピアノ伴奏の方がずっといいですよと言われましたが、私は伴奏に合わせて
演奏される先生の音に満足したので、早さも自由に変えられるので、
BGMでもいいかと思いました。
先生は、Fさんはどんな曲がしたいですかと尋ねられたので、私は
前から言っているように、Kさんの推薦曲と「君はわが心」をしたいですが、
Kさんの希望を聞かないと何とも言えないですと言いました。私は、
「君はわが心」の伴奏がすばらしいので、こちらはピアノの先生に
伴奏をお願いしたいですねと言いました。
先生が、それでは「君はわが心」の譜読みを少ししておきましょうと言われ
(二度(一音)上げて♯を2つ付ける。この曲は♭5つなので、
♭3つとなる)、最初のところを少しして、レッスンは終わりました。