本日は、K5さんが久しぶりに来られるが、遅れるという
先生のお話でした。
それで私は病気(内痔核)の方が一向に良くならないですし、
また発表会ができるかはK5さん次第ですが、アピールだけ
でもしておこうと、2度上げて、♯を2つつけた(最初から♭が
5つついているので、結局♭3つ)「君はわが心」の楽譜を
finaleで作成しました。
先生はそれを見て、、痛いのでしょう、よくがんばられましたねと
笑顔で言われ、それを受け取られ、レッスンが始まりました。
E ♭Major Scaleでロングトーンの練習をしてから、先生が私の
作成した楽譜に問題がないかチェックを始められました。
先生がチェックをされていると、K5さんが教室に
入って来られました。
K5さんは、長い間、すみませんでしたと言われました。
お父様がお亡くなりになられたので、相続やその他いろいろな
ことがあって、なかなか来られなかった。今後も手続きが
忙しいことが予測されるだろう。なので11月と12月は
休会としたいと言われました。
先生はそれを聞かれ、私が発表会の楽譜を作成したこと、
モーツァルトのクラリネット協奏曲の第2楽章も候補曲に
上がっていることなどを話してくださいましたが、
K5さんの意志は固いようでした。
先生は、K5さんが休会の2ヶ月間は個人レッスン(30分間)と
なりますと言われました。私は発表会のことも心配でしたが、
先生に、次回までにやり直したいので、最後までチェックを
お願いしますと言いました。数か所、♮のところを♯にしていたり、
♮が抜けていたりしました。また4分の4拍子が途中から8分の6拍子
に変わり、4分の4拍子に戻るのですが、最初にだけしか、
イタリア語による速度の指定がないと指摘されました。
先生が最後までチェックをされ、一度通して演奏してから、
本日のレッスンを終えました。
いつもなら、K5さんとご一緒するのですが、明日に予約診察が
あるため、失礼しますと言って、先に教室を出ました。