本日は、最初にメトロノームやチューニングについて
先生から説明がありました。私は、発表会で演奏する
「君はわが心」の中間部分(8分の6拍子)のところが
うまく演奏できないため、前の日曜日に特訓したという
話をしたところ、先生は、最初の拍がわかるような機能はあり
ますかと尋ねられました。私は、ピッ、トン、トン、トン、
トン、トンという感じでわかるようになっていますと伝えると
先生は、テンポは♩=76〜80の速さで吹けるようにして
くださいと言われました。
先生はまた、今まで、Fさんはチューニングをされたことは
ありますかと尋ねられたので、私は、今までは、発表会で
IさんやK5さんが指導されました。自分でしたことはありません
と答えました。先生は、だいたいクラリネットの場合、442で
合わせるので、やってみてください。高いドの音で合わせて
くださいと言われました。私が、今までチューニングをしたことが
ないと言うと先生は、チューニングをすると耳が鍛えられ、
正しい音感が身に着くので、この機会に頑張って覚えておいて
くださいと言われました。私が、次回、そのチューニングの機能が
ついたメトロノームを持ってくるので、やり方を教えてください
と言うと先生は頷かれました。
最初にE♭Majorの音階でロングトーンの練習をした後、
すぐに「君はわが心」を先生のピアノ伴奏に合わせて、通して
演奏しました。先生は、努力された甲斐がありましたね。前回
よりずっとよくなりましたよと言われました。それでも8分の6拍子
に変わってすぐの4小節のところは難しく、まだまだ完成には
ほど遠いです。先生は8分の6拍子に変わってすぐのところを
重点的に指導され、最後は8分の6拍子に変わったところから
最後まで演奏して本日のレッスンを終えました。
レッスン後、ピアノ合わせはどうなりましたかと私が尋ねたところ、
先生は、1月13日午後1時からFさん、それから水曜日のクラス、
アンサンブルのクラスがすることになりましたと言われました。
私は休みの日になったのはよかったと思いましたが、合同で
するということなので、最初に恥をかかないよう一生懸命練習して
一所懸命その時に演奏しようと思いました。