見栄えはあまり良くないのですが、ピアノ伴奏でひとりで吹いている
のが、かっこいい（我ながら）と思いますので、このページとクラリネット
日誌のトップページにトリミングしたりして、掲載しようと思っています。
受付の方の話では、K５さんは一応６月まではレッスンを受けられその後は
未定とのことでした。
５分前にレッスン室に入り、音を出していると先生が入って来られました。
私は前回仕事で来られなかったので、早くレッスンを受けたいと思い、
先生、今日はお話はしないで早速レッスンを始めましょうと言いました。
レッスンを始めて５分程するとK５さんがレッスン室に入って来られました。
先生は、Kさんも来られたことですし、イ長調（♯３つ）の半音階でロング
トーンをしましょう。ただし今日は身体をリラックスさせて、歩きながら
吹いてみましょうと言われました。歩き始める前に先生はこうやって
身体をくねらせて、歩いて吹いてくださいねと何回か身をくねらせて
微笑まれました。先生は、K５さんと私が反応しないので、私ひとりに
させないでくださいと言われました。それからしばらく私たちは身をくねらせて、
イ長調の半音階をしましたが、リラックスできて良い音が出ました。
先生は、以前はしませんでしたが、最近の初級のクラスの方には同じ
ことをしてもらっています。こうするとみなさん良い音が出るんですよ
と言われました。
この後、私が持参した１（初級クラス）のテキストからひとつの練習曲を
選んで、K５さんと私が吹きました。先生は、以前も話したように演奏前に
メロディだけでなく、リズム、アーティキュレーションも把握してから
吹くようにするといい演奏ができますよと言われました。そう言って、
次は、Fさん、今言ったようにまず楽譜をざっと見てから、吹いてみてください
と言われました。私は一度メロディを聞かないとうまく吹けないので、
初級の練習曲とはいえあまりうまく吹けませんでした。そのあとK５さんが
吹かれましたが、やはりブラスバンドでクラリネットを吹かれていたので、
難なく吹かれました。
先生は、引き続き、３（上級クラス）のアルバムからどれかしましょう。
以前やったことがある「風笛」をしましょうと言われ、BGMに合わせて
前半部分を吹きましたが、やはり練習していないので、６割ほどしか
吹けませんでした。それでも一度ピアノ伴奏で練習してから、もう一度
吹いてみると８割くらい吹けました。次回までには何とかしたいところですが、
今度の週末は東京に行くので、練習できるかどうかわかりません。
