このところ夏風邪が治らず、それでも休日に出張で
出掛けたりと少ししんどい日々を送っています。
どうしても受けなければならない研修会が8月25日の
午前9時45分から島根県立中央病院(出雲市)であったので
前日午後11時50分OCAT(大阪なんば)発米子行き
(同時刻梅田発の出雲行きは売り切れでした)に乗り、
米子から出雲市はJRで行きました。研修終了後、
岡山経由(特急やくも)で津山に出て、真庭市にある
親戚の家に寄り、おばさんのお見舞いとお墓参りをして
8月26日の夕方に自宅に帰って来ました。
私の場合、酷い咳がなかなか治らないのですが、電車の中で
咳が止まらなくなるのが、とても辛かったのでした。
そんな状態が続いていますが、いつもなら1週間ほど
柿の葉茶を飲んでいると咳は治まるのですが、今回は
他の咳止めの薬も効かず、どうすればいいのかと悩んでいます。
早く完治して、楽しい小説を書きたいと思うのですが、
完治までは1ヶ月はかかるよと言われる方もおられるので、
もう少しは我慢の日々が続きそうです。
本日もロングトーンから始まったのですが、いつもと少し違って
いました。ファ(4拍)ミ(4拍)息を吐いて吸う、ミ(4拍)レ(4拍)
息を吐いて吸う...低いファ(4拍)低いミ(4拍)という感じで
ロングトーンをした後、ファ(2拍)ミ(2拍)レ(4拍)息を吐いて吸う、
ミ(2拍)レ(2拍)ド(4拍)息を吐いて吸う...低いソ(2拍)低い
ファ(2拍)低いミ(4拍)というロングトーンの練習もしました。
最近は、F Major Sacle の音階練習をした後にモーツァルトの
クラリネット協奏曲をするのですが、本日も音階と三度進行を
しました。2オクターヴ高いファの音も大分出しやすくなったので、
今度はもう少し早く音階が吹けるように頑張ろうと思います。
モーツァルトのクラリネット協奏曲の第2楽章は、前回同様、
高いファ高いレシソファレ低いシ低いソ低いファを素早く吹く練習を
しました。最初から9つの音をいっぺんに吹くのは難しいので、
高いファ高いレシソで一度切り、その後でファレ低いシ低いソ低いファ
を吹き、ある程度吹けるようになってから、全体を吹いてみました。
この方法は、谷上先生がよくされるのですが、いつものように
少し滑らかに吹けるようになった気がしました。ただこのままの調子で
行くと、10月から発表会の練習が始まると思いますので、後半は
発表会後になるのかなと思います。もしかすると発表会でするとか...
やりたい気もしますが、別のいい曲があれば挑戦したい気もします。
昨年の「君はわが心」ほど気合いを入れて練習をした曲がないので、
今からいい曲が探せるか(K5さんの了解も必要ですし)は難しいところです。