本日は、最初に先生から発表会の話がありました。
先生は、1月18日(金)と19日(土)に発表会がありますが、
参加されますかと言われました。私は、ひとりで出ても
Kさんと一緒に出ても1月18日の参加しか無理のようです。
平日なので、休みを取って参加しますと言いました。
K5さんは、土曜日は仕事が忙しく無理です。18日はできれば
夜の部があればそれに出たいのですがと言われました。
先生は、開催時間はまだ不確定なところがあり、どの時間帯で
するのか決まっていないようです。確認しておきますと言われ
ました。次に先生は、演奏したい曲はないですかと言われました。
私が、フォークソングもいいですねと言おうとしたところ、先生は、
やはり発表会で演奏する曲は、3ヶ月くらいの練習が必要な曲が
いいと思います。今練習しているモーツァルトのクラリネット協奏曲
もいいと思います。またFさんが希望される曲をしてもいいと思い
ます。やってみたい曲はありますかと言われました。私は、昨年、
できなかった、ベルリーニ「ノルマ」から「清らかな女神」をやって
みたい気がありますが、Kさんの同意がなければやらないと思い
ますと言いました。先生は、そろそろ、発表会に出るのか、曲目を
どうするのかを決めなければなりません。早く決めていただけると
有難いですと言われました。
F Major Scaleでロングトーンの練習をした後に、モーツァルトの
クラリネット協奏曲第2楽章をしました。今日は32分音符の
連符が続くところで、短く切って何度も練習しましたが、うまく吹け
ませんでした。特にピアノ伴奏に合わせて吹こうとするとほとんど
吹けませんでした。私はこの曲を発表会で吹いてもいいなと思って
いて、暗譜をすれば何とかなるのではないかと思ったのですが、
やはり連符のところは難しく、例えばソ(キーを全く押さえない)の次に
シ(キー(レジスターキーも)を10箇所押さえる)があるととても無理
だなと思います。私が、そう言うと先生は、常にキーの近くに指を
置いていれば問題はないですよと言われました。
本日は、N師のニュースがあったので、Kさんにお断りして、その話を
後片付けの時にしました。先週末にN師から手紙が届きました。
今年の4月にご家族を上海市に呼び寄せられたようですと話したところ、
先生は、Nさんのことは、Iさんから聞いています。メールでやりとり
されているようです。これは冗談かもしれませんが、日本に帰って
来られないのではと言われていましたと話されました。私が、3年くらいで
Nさんが帰って来られるのを待って、一緒にクラリネットを学ぶというのが
楽しみだったんですがと言うと先生は、それは難しいかもしれません。
でもたまに帰国されるようですので、その時にお会いになればよいのでは
と言われました。