本日も合わせて、発表会まであと3回の練習ということで、本日は個人
    レッスンを受けておられる、Oさんも加わり7人でレッスンを受けました。
    いつものようにWarming Up、G Major Scaleの音階練習、ラ、シ、高いド
    の入ったExercise 4つをしたあと、スワニー、木星の練習に入って行き
    ました。
    ここで、メンバー紹介をしておきましょう。スワニーの主旋律(1のパート)
    を受け持たれるのが、N師、Kさん、Bさん、2のパートが、Iさん、Oさん、
    3のパートがK2さんと私となっています(K2さんはあまり登場の機会がない
    のですが、これからは...わかりません)。木星の主旋律(1のパート)はOさん
    と私、2のパートがN師、Iさん、3のパートがKさん、Bさん、K2さんとなって
    います。1月24日の本番(正式名称?は、「JEUGIA ミュージックサロン四条
    発表会2010」となっていて、午後0時開演、私たちの出番は午後0時47分
    頃の予定。場所は烏丸三条を東に入ったところにある、京都文化博物館別館です。
    入場無料ですが、立ち見は覚悟の上で来ていただかなければなりません)のため
    に皆がかなり練習されていて、先生からの指導も細かい点についてになりました。
    スワニーでは、主旋律は、シラ、ラシ、ソシ、シソシラをできるだけ滑らかに
    吹くように、2および3のパートの人は4分休符が入ってリズミカルなところは
    他の人の音を聴いて合わせるようにしましょうと言われました。
    木星は最初にパート毎に演奏することになり、Oさんと私がまず演奏しました。
    一人で演奏するのと違って、かなり気持ちとしては楽で、そのためか一応
    通して大きな音量で鳴らすことができました。細かい点の注意として先生が
    言われたのが、最初の出だしは大きな音で始めること、主旋律のパートが
    低いラドと吹かれてから他のパートが演奏を始めるのでCDの伴奏に遅れること
    のないように演奏すること、スラーのところは苦しいができるだけ息を継が
    ないで演奏すること、高いファ高いソ高いラ高いラ高いラ高いソ高いファ高いソ
    高いファ(2回ある)のところはできるだけ息を継がずに演奏し、最後は
    精一杯に息を使い切ると言うかたちで終わるのではなく、余韻を残すように
    して下さいと言われました。2、3のパートについても息継ぎの場所など細かい
    指導がありました。
    今日はレッスン前にN師と少し話したのですが、その時に前回のレッスンで
    私が木星でいい音を出していたと言われ、気分よくレッスンに臨むことが
    できました。帰りはKさん、Bさんと一緒だったのですが、Bさんが、かたちが
    できて来たのでよかったですねと言われほっとしました。本番まで10日余り
    あと2回の練習でより完成度の高い演奏にしたいなと思いました。