本日は、K5さんがまだ来られてなかったので、
先生と少し話をしました。私は、一昨日、東京阿佐ヶ谷の
ヴィオロンで第69回LPレコードコンサートをしましたが、
盛況で、拙著『こんにちは、ディケンズ先生』のイラストを
書いてくださった、小澤一雄氏も来られたので楽しい会
でしたと言いました。先生は、楽しい会でよかったですね
と言われました。
しばらくするとK5さんが教室に入って来られ、楽器を組み
立てられるとレッスンが始まりました。
ここのところ、2オクターヴ高いドレミファソファミレドをずっと
していますが、私はどうしてもソの運指が覚えられず苦労して
います。やっと思い出しても、ファソ、ソファとなると滑らかに
指が動きません。Albumのタイスの瞑想曲も高音が頻繁に
出てくるので、優しい音で2オクターヴ高いソの音が出せる
ようになりたいものだと思います。
2オクターヴ高いドレミファソファミレドでロングトーンの練習を
して、指慣らしをした後、久しぶりにJazz Articulation をしま
した。Jazz Waltz ということでハ長調のゆったりとした4分の
3拍子の曲をしました。
クリーニングスワヴを通して管内の水分を拭い取ってから、
タイスの瞑想曲をしました。最初に先生が、最初のところに
Andante religioso とありますが、どういう意味かわかりますかと
尋ねられました。私が、歩くようなゆっくりとしたテンポで
宗教的な感じでではないですかと言うと先生は、歩くような速さ
というと早歩きをする人もいますので別の表現がいいと思います。
また宗教的なという限定したものでなくもっと広い意味で捉えると
いいと思いますと言われました。先生が、宗教的の宗教はやはり
キリスト教でしょうかと言われたので、私は、それは違うと思います。
アナトール・フランスの小説をもとにマスネが作曲したもので、
時代は中世より前だったと思いますと言いました(実際のところは
ビザンチン帝国(395年から1453年まで)統治下のエジプトの
アレキサンドリアが舞台の物語で、主人公の青年はタイスを
キリスト教に改宗させようとする)。
その後は最初のところをゆっくりと2回演奏して、そのあとの
ところに入りましたが、まったく歯が立たず、今日はここまで
と言うことになりました。