前回のレッスンは母親の検査入院の付添をしたため
休みました。本日、その結果が異常なしということで
ほっとしています。
その先週のレッスンでK5さんは、発表会で自分がやり
たい曲の楽譜を持ってくるということでしたが、どうなった
んだろうと考えながら待合で楽器を組み立てていたら、
K5さんが来られました。私が、早いですね。ところで
Kさんは発表会で何をしたいですかと尋ねるとK5さんは、
仕事が忙しくて曲を探せませんでしたが、(MHKの朝ドラの曲が
好きなので)ジャズっぽい曲の「あまちゃん」をしたい気も
しますと言われました。私は、あのテンポの速い曲をする
ことは無理と思ったので、一緒に「テイク・ファイヴ」をしま
しょうと微笑みました。。
レッスン室に入ると先生は、そろそろ発表会の曲を決めないと
いけないのですが、私としては「ザッツ・ア・プレンティ」を
水曜日の生徒4人と6人で演奏してもらえるといいのですが、
どうされますと訊かれました。K5さんは、私はどちらでもいいです
と言われたので、どうしても「テイク・ファイヴ」をしたい私は
何とか「テイク・ファイヴ」でしてもらえないですかと言いました。
先生は、しばらく考えられ、そうですね、「テイク・ファイヴ」も
いいですね。それでは次回からは「テイク・ファイヴ」を練習
しますが、本日は、「ザッツ・ア・プレンティ」をやりましょうと
言われました。それからあとは、「ザッツ・ア・プレンティ」が
E Minor なので、そのスケールをした後、6ページにわたる
楽譜すべてを演奏しました(先生がそれぞれピアノで演奏して
その後、3部合奏しました)。K5さんがファーストを私がセカンドを
先生がサードを吹きましたが、こんな下手な私でも半分くらい
吹けて、しかもハーモニーがきれいなところもあったので、
じっくり仕上げれば、素晴らしい演奏になるだろうなぁと
思いました。
これから出版や勤務先の研修でレッスンや練習があまり
出来なくなりそうなので、私は、「テイク・ファイヴ」が手頃と
考えるのですが、先生は、そんなに簡単ではありませんよ
と言われています。果たしてどちらなんでしょう。