本日は、K5さんはお休みでした。K5さんとは生徒だけの
練習で12月24日にお会いしますが、今年のレッスンは
本日で終りです。あと2週間で2019年が終わってしまうの
です。時が立つ速さは信じられないくらいです。亥年だから
なんでしょうか。11月に無事、『こんにちは、ディケンズ先生2』
改訂版も出版できたので、私にとっては良い年でした。この
調子で、第3巻と第4巻も来年3月に出版しますので、応援のほど
よろしくお願いします。
それにしても今年もいろいろありましたが、何といっても私の
一番の話題は還暦を迎えたことで、丈夫な肉体をこさえてくれた
両親に感謝しないといけないなあと思います。本を出版したり、
山に登ったり、クラリネットのレッスンを受けられるのも、丈夫な
身体があってこそだと思います。両親には感謝!感謝!です。
レッスンの前に先生から、最近、Nさんから連絡(メール)があり
ましたかと尋ねられました。私が、最近はメールを受け取って
いません。Iさんが受け取っておられないですかと言うと先生は、
最近はIさんとはお会いしていません。今年の発表会を終えて、
2、3ヶ月して、仕事が忙しくなりレッスンを受けられるのが難しく
なったということで、レッスンを受けられなくなりましたと言われました。
先生が、あとはFさんだけですよと言われたので、私は少し悲しくなり
ましたが、それをぐっと堪えて、今日は2回は通して吹きたいです
と言いました。
最初は、F Minor Scale の音階を吹きましたが、2度目に何とか
間違いなく吹けました。先生は、それでは今度は三度進行をしましょう
と言われたので吹きましたが、こちらも8割くらい吹けました。
いよいよテイク・ファイヴですが、最初にBのところを吹きましたが、
やはり早いテンポだとついていけません。私は自分のテンポで
吹くとどうしても遅くなってしまいます。それで練習でメトロノームを使いたい
のですが、4分の5拍子を刻むメトロノームはないですかと先生に
尋ねると、残念ながらないとのことでした。ここに来て、この曲の
難しさが身に染みてわかったという感じです。BやDを集中的に練習して
いると通して演奏する時間がなくなり、早いテンポで1回演奏して、
本日のレッスンを終えました。
私は帰り道で、久しぶりにN師にメールを送ろうと思いました。
元気に頑張っておられるのでしょうか。