本日は、今年初めてのレッスンでしたが、年末年始は
しっかり練習しました。12月28日と1月5日はSTUDIO
YOU で、1月2日はグランフロント大阪の島村楽器で
それぞれ3時間ほど練習しました。やはりBのところは
すんなり吹けず何度も何度もメトロノームを鳴らしながら
練習しましたが、♩=100ではとてもついていけず、84
くらいが限界かなと思いました。ゆっくりしたテンポでした
が、何度か通して吹くことができたので、少し安心して
本日のレッスンに臨んだのでした。
少し話が逸れますが、この年末年始は8日間もあったので、
本当にありがたかったです。クラリネットの練習もたっぷり
できましたし、『こんにちは、ディケンズ先生』第3巻と第4巻の
校正も余裕をもってできました。大晦日に出かける京都の
神社巡りも予定通りできました。
待合でクラリネットを組み立てているとK5さんが来られました。
K5さんはあまり練習ができなかったと言われました。
最初に半音階でロングトーンをして、テイク・ファイヴの
練習をしました。最初に通して吹きましょうということでしたが、
Dのところがうまくいかず、Dが終わったところで、先生の
説明が入りました。先生は、ここのところは、タタンタターン
タンタンと同じ伴奏が続くところなので、小節を読み間違えない
ようにしてください。Bのところ以外は全部同じ伴奏ですので、
一旦外れると合わせるのが大変ですよと言われました。
そのあと何回か、Bのところを吹きましたが、やはり通して
うまくは吹けませんでした。それでも異音を鳴らしまくりながら
Bのところを続けて吹けたのがよかったのか、年末随分練習された
のですねと先生は言われました。
次にTO CODA で終わりましょうと先生が言われたのですが、
私は、CODAに飛ぶことを忘れてしまい。先生から、ちゃんと
CODAに入って終わってくださいと言われてしまいました。
先生によるとTOからCODAに入って、3小節までで一旦終わり、
そのあとのところは、女性の語りに男性が答え、また女性が
語ると思って吹くと楽しいですよと言われました。
先生は最後に、1月14日にFさんとKさんだけの練習、1月21日
は通常のレッスン、1月26日は、3つのグループがお互いに
演奏を聴いてもらった後、FさんとKさんは15分間、バンド
(ピアノトリオ)との音合わせをします。そうして2月4日が発表会
前最後のレッスンとなりますと言われ、本日のレッスンを
終えました。