本日は、発表会後はじめてのレッスンということで、
私がレッスン室に入ると、先生は、発表会(の演奏)
よかったですよ。ご苦労様でしたと言われました。私は、
Kさんがおられなかったら、演奏は成り立たなかった
と思います。感謝していますと言いました。
K5さんがまだ来られてなかったので、今後のことで
私の希望を先生に言いました。私は、3月4日に『こん
にちは、ディケンズ先生』の第3巻と第4巻が出ます。
そこにモーツァルトの「ケーゲルシュタット・トリオ」が
出てくるのですが、第5巻では、主人公とその奥さんが
モーツァルトのクラリネット・デュオ(K487)を吹くように
したいので、しばらく12曲のうちいくつかをレッスンで
習いたいのですがと、持参した楽譜とカール・ライスター
演奏のCDを見せながら言いました。私がこの話を切り
出す前に先生が、Albumは何がしたいですかと言われたので、
「メモリーズ・オブ・ユー」か「A列車で行こう」がやりたいですと
言いましたが、先生は私の希望を受け入れてくれそう
でした。というのも、それからすぐにK5さんが教室に
入って来られたのですが、先生はK5さんに、Fさんから
モーツァルトのデュオの中からいくつかやってみたいという
希望がありました。ずっとジャズをやってきたので、しばらく
モーツァルトをやってみようかなと思いますが、Kさんは
どう思われますかと尋ねられました。K5さんは、どんな
曲でもいいですと言われました。私は楽譜を2つ持参したので
おふたりに渡し、私は7番がいいと思いますとだけ言いました。
先生は、次回までにどの曲をするか考えておきますと
言われました。
レッスンでは、A♭ Major Scale の音階練習をした後に
Rhythm and Chord (16beat)をしましたが、どんなことを
したかは、それこそ一言で言い表せないので、省略させて
いただきます。