2023年6月20日
本日も最初に通して演奏する予定だったのですが、2つ目の音を鳴らすのが遅かったため谷上先生からストップが掛かりました。また間奏のところでしばしば引っ掛かり、ピアノ伴奏について行くこともできませんでした。出だしのところでは、最初の小節の他のところもきちんと吹けていないと指摘がありました。最後のところのカデンツァも最初から(フェルマータの後の導入部分(ファー(フェルマータ)ミファソラソラシ)から)もたもたしました。それでも一応最後まで何とか吹けました。私は不安だったので思わず、歌の部分の最後のところは見せ場だと思うのですが、ブレスをどこですればいいのか迷います。本番うまく行くか不安ですと先生に言いました。先生は、歌のところは大体できていますし、間奏のところも何とかピアノ伴奏に合わせられていますし吹けていますよと言われました。私は、前奏のところでタタタタタタで入らなくて良かったですかと先生に尋ねると先生は、タタタタタタ タタタタタタまでは大丈夫です。別にタタタタタタで入ってもらっても問題ありません。最初のところ(一小節目)はきちんと入ってもらうのが一番いいのですが、仮に入るのが遅れても後のところでピアノ伴奏の先生が合わせられるので問題はありません。間奏のところはピアノ伴奏にクラリネットがかかるというところなので、ピアノがクラリネットに合わせるのではなく楽譜通りにピアノ演奏が進んで行きます。Fさんはそれに合わせて演奏するようにして下さいと言われました。先生の説明を聞いて私は安心し、とにかく1小節目と3小節目が上手く演奏できるように心掛け、間奏、カデンツァができるだけきちんと演奏できるように最後の練習(6月23日午後3時~5時)でしっかりやっておこうと思いました。
前にも言いましたが、発表会は6月24日(土)堀川音楽高校であります。私の出番は5番目で、大体午後2時頃になります。