2023年7月25日
私はクラリネットのレッスン日は朝から大学に居て、午後2時30分頃に大学図書館のある立命館大学前からJEUGIAミュージックサロン四条のある四条烏丸に市バスで行くのですが、本日は金沢から、妹夫婦、妹の長女、その3人の子供(2男1女)が来て、私が京都を案内(時間がないので、京都タワー(展望台とバイキング)だけでした)しました。その後、高槻に来て私の家の隣に住んでいる母親に会ったのです。お互い元気な様子を見て安心したようで、京都タワーも私の母親訪問も楽しいものでした。妹夫婦等を見送った後、急いで支度をして阪急電車に乗ったのですが、予定していた電車より1本早かったので無理なくレッスンを受けることができました。
レッスンが始まる前に先生に、先週お渡ししたシューマンの歌曲集「女の愛と生涯」の楽譜とCDはどうでしたかと尋ねました。先生は、発表会で演奏するのは問題ありません。もし発表会で演奏するのを希望されるのなら、発表会の曲を選ぶ頃にもう一度言ってくださいと言われました。私は、これからいろいろレッスンを受けたい曲があって、「女の愛と生涯」の曲を発表会でしないかもしれませんが、レッスンだけは受けたいのでよろしくお願いしますと言いました。
最初はホ短調でロングトーン、続いて音階、アルペジオ(分散和音)をしました。その後、「ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の第1楽章から」を吹いたのですが、先生は私の左隣で楽譜を見ながら指導されました。このラフマニノフのいくつかの楽曲の楽譜はCDもついていてよい楽譜だと思うのですが、ピアノ伴奏譜もコードもついていないので指導する先生にとってはやりにくい楽譜だと思うのです。前回には先生と一緒に吹いて最後のところはメロディがわからず全然吹けなかったのですが、先週の土曜日にfinaleに楽譜を入力して何度かメロディを聞いたので先週と違って今日は少しは吹けました。先生の指導もあり一応通して吹けそうなので、次回はレッスン前のスタジオ練習でしっかり練習してレッスンでBGMを鳴らして吹けたらいいなあと思いました。