2024年6月11日

昨年もそうだったのですが、6月は行事が重なります。3ヶ月に1度開催されるLPレコードコンサート(3月、6月、9月、12月の第1日曜日に開催しています)、ディケンズ・フェロウシップの総会(以前は6月に春季大会、10月に秋季総会があったのですが、今年から6月の総会だけになりました)と発表会が今年もありました。今年は同じ日の開催となって行けなくなるということはなかったのですが、発表会と総会が重なるとどちらかを欠席しなければならなくなるので心配です。レッスン前に谷上先生が胡弓の先生がFさんの発表会の写真を撮ってくださったのでお渡ししますと言われました。JEUGIAの矢ノ川さんに撮ってもらった写真がありますが有難くいただくことにしました。メールで送っていただけるということなので、先生への返信で写真を送ったり、私のホームページにリンクしようと考えています。私のメールアドレスにある42は取得した時の年齢ですと言うと先生は、意外と遅かったんですねと言われました。私は、それまではコンピュータ音痴でしたが、指導してくれる人と出会えてそれからホームページにも挑戦したのです。窓際族になりましたが、楽しい出会いがあり人生が豊かになりましたと言いました。多分、そのままだとクラリネットを習うこともなかったでしょう。
本日のレッスンは前回に続いて、中島みゆきさんの「糸」をやりました。覚えやすい美しいメロディで、詩もすばらしく、演奏していて楽しい曲です。前回、うまく演奏できなかったところもかなりうまく演奏できるようになり、先生のピアノ伴奏に合わせて演奏するのはとても楽しいです。先生は、強弱記号のフォルテがついているところは強く息を入れるというのではなくて、お腹に力を入れて腹筋を活用して大きな音を出すようにしてくださいと言われました。レッスンの終わりに私が、楽譜には添付のCDがありますが、次回はそれに合わせて吹きましょうかと尋ねると先生は、ピアノ伴奏に合わせる方が好きな速さで演奏できます。CDの演奏は早いので、私のピアノ伴奏の方が演奏しやすいと思いますと言われレッスンを終えました。