2024年11月19日
本日もレッスン前に谷上先生と話をしました。私は、2011年に『こんにちは、ディケンズ先生』を刊行したおかげで、イラストを描いていただいた小澤一雄氏と親しくしていただいています。5月の展覧会には毎年行っていますが、11月には小澤氏が作成されたカレンダーを送っていただいています。毎年11月下旬に届くのですが、今年は私からお願いして少し早い目に送っていただくよう小澤氏にお願いしました。今朝用事があって家にいたところカレンダーが届いたので、毎年谷上先生に一部プレゼントしているので今年もお渡ししますと言いました。先生は、毎年音楽家(クラシックとジャズの作曲家と演奏家)をモチーフにしたイラストを見るのを楽しみにしています。私はFさんからいただくのが5回目になりますが、20周年というのはすごいですねと言われました。私は、最初からすべてを描かれるわけではないですが、毎年曜日が変わり一からレイアウトの作業をされるので大変だと思いますと言いました。
本日のレッスンは最初はいつものようにロ長調の音階練習、三度進行、和音をしました。いつものように怪しいところ(シの運指をどちらにするか迷うなど)がありましたが何とかスムーズに吹けたので、「ソルヴェイグの歌」に移りました。先生は、前回と同様に私が少し伴奏を付けますので、後半のララララのところを吹いてみてくださいと言われました。前回のレッスンで先生が言われたように全音符でファ(ここまでが4分の4拍子、この後が4分の3拍子に変わります。先生はいちいちにいさんと拍子を取るといいですよと教えてくださいました)の後に付点八分音符のファがありこの2つがタイで繋がっているので正しくはファーファではなくファー〇となります。その後ソファミレミファと続いて行きます。続けると ファー〇ソファミレミファー となりラララだと ラー 〇ララララララー となります。その後も高いファや高いソがタイで繋がっているところがあるのでファー〇 ソー〇 にしないといけないなと思いました。その後、前半のところからラララの終わりまで通して吹きましたが、先生は、前よりずっと良くなっているので、次回でも仕上げられますよと言われました。私は、もう少し「ソルヴェイグの歌」のレッスンを受けたいですし、次にレッスンを受ける「涙のトッカータ」の楽譜が出来ていないので、もう少し「ソルヴェイグの歌」のレッスンをお願いしますと先生に言いました。