2024年12月10日

本日は、昨晩と今朝は寒かったですねと先生が言われ、私がそれに応えただけで、すぐにレッスンに入りました。というのは先生が、先週クレッシェンドとディミヌエンドを楽譜に入れて練習しておいてくださいと言いましたが、記入して練習されましたかと言われたからで、私は手書きでクレッシェンドなどを書き加えた楽譜を見ていただきました。先生は、アクセント記号も書かれています。それから小節の間の二重線がいくつか入っていませんと訂正するところを言われました。そうしてすぐにラーララララ ラララーのところを吹いてくださいと言われました。ラララの部分には付点8分音符と16分音符が交互の6連符と8分音符の6連符が2つずつありうまく吹けませんでした。先生は、ピアノでラララのところを通して弾かれて、Fさんは付点がつくところをつけなかったり付点をつけない8分音符が並ぶところに付点か付いたりしていますと言われました。付点のリズムが難しく、また運指が難しいところは遅くなり自然と付点が付いたような演奏になったようです。いつものように歌って間違っているところを直そうとされましたが、うまく行きませんでした。それから先生は、後半の(ラララの)ところはアレグレット・コン・モルトが付いていてそこからぐんと早くなります。♩=63くらいから♩=80くらいになりますと説明されました。私は、レッスン前にレッスン室を借りて練習した時に、ルチア・ポップさんのCDに合わせて演奏したのですが、突然早くなってついて行けなくなりましたと言いました。先生は、次回までに本日指摘したところをメトロノームを使って練習しておいてくださいと言われ、本日のレッスンを終えました。