2024年12月17日
本日もレッスン前に谷上先生と話をしました。私は、立命館大学図書館を利用する時はいつも錦烏丸のホリーズカフェを利用するのですが、そこではいつもジャズの名演奏がBGMで流れています。昨日はBGMで「ほのかな望みもなく」A
Ghost Of A Chance が流れていて、いい曲だなあと思いレッスンを受けたいと思いましたと言いました。先生は、発表会までに「ソルヴェイグの歌」を終えて、その後「涙のトッカータ」を習うことになっていますが大丈夫ですか。発表会ではどの曲をされるのですかと言われました。私は、1月から発表会で演奏する曲のレッスンを始めることがありますが、まだ決めていません。正月過ぎまでには決めたいと思いますが、別の曲でなければ「涙のトッカータ」のレッスンが終わってから、「ソルヴェイグの歌」をもう一度練習して発表会で演奏しようかと考えています。ゴースト・オブ・ア・チャンスはニアネス・オブ・ユーのように2、3回のレッスンで仕上げられるのなら、発表会までにレッスンを受けるのも可能かと思っています。またクラリネット演奏用の楽譜をfinaleで打ちますので見てくださいと言いました。
本日は最初にロ長調の音階練習、三度進行、和音をしました。いつものように75点くらいの出来でしたが、先生は伴奏に合わせて、「ソルヴェイグの歌」を通して演奏してくださいと言われました。レッスンのすぐ前にスタジオを借りてメトロノームに合わせて練習したので、大きなミスなく最後まで演奏できました。先生は、前回に比べてずっと良くなっています。ただ、最初の音が4拍なのに3拍しかとっていません。他にも拍が足りないところがありましたと言われました。先生はラーララララのところをもう一度吹いて下さいと言われたので、もう一度吹くと今度はうまく行きました。先生は、今度は私の伴奏に合わせて最後まで演奏してください。途中つまっても最後まで行ってくださいと言われました。ほとんど問題なく吹けたからか、先生は、こうしてピアノにうまく合わせられるようになると他の楽器との合奏もできるようになります。一人で演奏しているより(複数で演奏する方が)ずっと楽しいですよと言われました。先生は「ソルヴェイグの歌」を今回で終わりにしてもよいと言われましたが、私は次回のレッスンで先生の伴奏でもう一度「ソルヴェイグの歌」を演奏してから、「涙のトッカータ」のレッスンを受けたいと思いますと言うと先生は了解されました。