2025年3月11日
本日はレッスン前に先生と少し話をしました。先生は私がお貸ししたどちらも「ゴースト・オブ・ア・チャンス」が入ったCD「Night In Manhattan」(リー・ワイリー)と「A Portrait Mildred Bailey 1934-1940」が気に入られたようでした。それで私が「ゴースト・オブ・ア・チャンス」はスタン・ゲッツとジョニー・スミスのCDがありますが、お貸ししましょうかと尋ねると希望されたのでお貸しすることになりました。私はこの曲が以前から好きだったので吹けるようになれて本当に良かったと思っています。今のところ「マイ・アイデアル」「メモリーズ・オブ・ユー」は吹けるようになりたいと思っていますが、レッスンは6月の発表会が終わってからになります。
本日もムゼッタのワルツ「私が街を歩けば」のレッスンを受けましたが、私はヤマハ出版のクラリネットレパートリーという楽譜集に入っていたもの(1)とオンラインで購入した歌の楽譜をクラリネット用にfinaleで打ち直したもの(2)の2種類の楽譜を持っています。前回は2を使って練習したのですが、今回はそれより少し難しい1の楽譜でレッスンを受けました。どこが難しいかと言うと真ん中のところが1オクターブ上がり、一番高い音は2オクターヴ高いミまで上がることと、装飾音が付くことです。メロディにミ、レ、ミファ、ファソなどの装飾音が付くほか、2の楽譜では、レーードードシーーとなるところが、1の楽譜ではレーレファラレドーレファラドシーー となるのです。本日は装飾音などを飛ばして演奏しました。私がどちらの楽譜を先生は推薦されますかと尋ねると、もちろん1の方ですと先生は言われました。先生はそれから、装飾音が付いていますが、それほど難しくありませんよと言われました。それで次回は1の楽譜で装飾音などを付けてレッスンを受け、その後に発表会で演奏する曲を決めることになりました。