2026年1月27日
本日はヴォカリーズを習う初日だったので、クラシック音楽の四方山話もそこそこにレッスンを始めていただくよう先生にお願いしました。でも一つだけお話しすると、5月2日予定のフラワーコンサートで今日からレッスンを受けるヴォカリーズを演奏される他、私が先生に是非演奏会で取り上げてほしいとお願いした、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタ(クラリネット編曲)第1楽章と第2楽章も演奏していただけることになりました。ゴールデンウィークの真っ最中でまだ先の話ですが、今から楽しみにしています。
ヴォカリーズを作曲したのはラフマニノフで、交響曲第2番、ピアノ協奏曲第2番、同第3番などが有名ですが、演奏用の小品ではこのヴォカリーズが一番だと思います。憂愁を帯びた甘く切ないメロディ、こういう雰囲気があるので今から45年程前にNHKFMで放送されていた番組のテーマ曲になったのだと思います。江守徹さんがクラシック音楽をBGM(合間に流れた?)にして朗読する「夜の停車駅」という番組で浪人生だった私は毎週楽しみにしていました。その曲のレッスンを受けられるなんてそのときはちっとも考えませんでした。
ヴォカリーズは調号がシャープ一つの曲なので、私はト長調と思って、レッスン前の練習ではト長調の音階、分散和音、三度進行を練習したのですが、先生からホ短調なので、ミから始まり上りは6つ目と7つ目の音にシャープが付きますとレッスンで言われました。私はホ短調の音階をやってみようと思いましたができないので先生に、次回テキストを見ながらやりますと言って了解を得ました。そのあと前半の部分を通して演奏したのですが、演奏前に先生はどのくらいの速さで演奏したいか尋ねられました。私は今回も楽譜作成ソフトfinaleで楽譜を作って♩=68で演奏させてみたのですが、めちゃくちゃ早くて他の曲の様でした。それで42くらいでいいのではないですかと答えました。先生はメトロームを鳴らしながら、もう少し遅くて♩=34くらい、♪=68くらいでいいと思いますと言われました。私は♩と♪の違いがよくわからなかったのですが、最初の4分休符と8分休符があってソファソ~と曲に入って行くところを、♩=34ならタンウンで入るところ、♪=68ならタタタで入る、8分音符が並ぶところは後者の方が拍を取りやすいと言われてなんとなく理解できました。2箇所運指のことで先生から注意を受けた以外は上手く演奏できていますと先生から言われました。発表会で演奏する曲のシシリエンヌ(フォーレ)をじっくり習いたい気持ちもあるのですが、ヴォカリーズを2回のレッスンで終わってしまうのももったいない気がするのであと2回ヴォカリーズのレッスンを受けて、シシリエンヌは3回にしようかなと思っています。レッスン後、先生がマズルカはピアノ伴奏に問題があると言われたので、発表会で演奏するのは、ヴォカリーズかシシリエンヌになりそうです。