2026年2月24日
本日もレッスン前に先生と話をしました。私は、前回のレッスンの時にお話ししたフィンジのクラリネットとピアノのための5つのバガテルから「ロマンス」が入っているCD(イギリスの作曲家がクラリネットのために作曲した曲を集めたもの)を購入して2度聞いたのですが、馴染みのない曲ばかりで、「ロマンス」だけが良かったですと言いました。先生は、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカなどの作曲家がクラリネットの曲を作曲していますが、フランスの曲は明るいという印象があります。イギリスの作曲家が作曲した曲はフランスに比べると地味な気がしますと言われました。それから私は現在習っているヴォカリーズを演奏するための参考にといくつかYOU TUBEの演奏を参考にしたことを話しました。私は、ヴォカリーズを演奏するゾルタン・コチシュ、エミール・ギレリスも見ましたが、一番良いと思ったのは、高松あいさんという若いヴァイオリニストの演奏でした。私が使っている楽譜と同じ構成だったのですが、音色が美しくて技巧も素晴らしくファンになってしまいました。高松さんは、東京芸大出身でこれからの活躍が期待されますが、フランクのヴァイオリン・ソナタ、クライスラーのプニャーニの様式による前奏曲とアレグロ、パラディスのシシリアーノ、チャイコフスキーのメロディ(「なつかしい土地の思い出」から)、タイスの瞑想曲等の他、ジブリのハウルの動く城、世界の約束などの曲もYOU TUBEで聞けます。先生は、私も聞いてみますと言われました。
最初にホ短調の音階を2度吹いて、先生がうまく吹けてますよと言われたので、ヴォカリーズを演奏しました。たまに先生が拍がおかしいと指摘がありましたが、特に大きな問題がなく最後まで演奏することができました。前回まではそう思わなかったのですが、この曲は声楽曲で息継ぎが少なくスラーが多いので最後は息切れします。レッスン前の練習でそのことに気付いて、最後の辺りは適当に息継ぎを入れて、エンディングがうまく演奏できるようにしました。高松さんの演奏を数回聞いて付点八分音符のところが問題なく演奏できるようになったので、先生からよくできましたと言われました。先生が、ヴォカリーズを発表会で演奏しないのかと訊かれたので、私は、ヴォカリーズは来年以降に取っておきます。発表会では次回からレッスンを受ける、フォーレのシシリエンヌを演奏するつもりですと先生に伝えてレッスンを終えました。