2026年3月24日
本日もレッスン前に先生と少し話をしました。私は、2023年8月にコロナを発症して治った後も1年間は重い後遺症(四肢のひどい関節痛、頭頂部の粉瘤、中耳炎、歯肉炎など)に苦しみました。その後も後遺症に苦しみ、体力もなかなか回復しませんでした。そうして重い後遺症になる中で母親が大腸穿孔して手術をして介護、付き添いをするようになりました。母親はその後も心臓病の治療を受けたり、臍ヘルニアの手術をしたりしました。それらが落ち着き始めたのが今月になってからです。母親は3月4日に90才の誕生日を迎えて弟夫婦と4人でお祝いをしましたが、食欲も出て来て手術を受ける前の体力に戻りつつあります。人工肛門の取り扱いには慣れましたが、夜間しばしば小用をする時は夜間ずっと起きていることになりつらいようです。でも病状が落ち着き私の健康も回復したので呼吸が安定して、クラリネットの音色も以前のように明るくなりましたと言いました。
最初はイ短調の音階練習をしました。先生は私が音階と分散和音を吹くのを聞いて、前回で吹かれたのと比べてずっといい音が出ていました。音が繋がっているだけでなく、感情を込めて吹いている気がしましたと言われました。私は、母親が回復して、私もコロナ前の状態に戻ったので以前のように演奏できるようになったのだと思います。これからは今まで以上に頑張れると思いますと言いました。そうしてすぐにフォーレのシシリエンヌを演奏しました。この曲で目立つのは、しばしば 付点八分音符 十六分音符 八分音符の連符が登場することです(繰り返しがない86小節の中で62回出て来ます)。この連符のところをうまく吹ければよい演奏になると思います。八分の六拍子だと1小節の中にこの連符がふたつになりそういう小節は24あります。そこの拍子も取りにくいのですが、その小節の前に8分音符があって次の小節の最初の音とタイで繋がると八分音符と付点八分音符の拍を取ることになりとても難しくなります。そういう箇所が8箇所あります。それから十六分音符の連符でミ ソ・シャープ シ 高いミという箇所が2箇所あってここも私には吹くのが難しいところです。(先生は、息継ぎをしてから演奏してくださいと言われました。)ここ2つのことを注意しながら、先生の伴奏付きで最後まで吹きました。先生は前回よりずっと良くなっています。その調子で練習してくださいと言われました。私は気になっていることをひとつ先生に尋ねました。私は、高いラ(スフォルツァンド) 高いミ(ピアノ)がスラーで繋がっているところが7箇所ありますが、どのように吹けばいいですかと尋ねました。先生は、スラーできれいに繋いでください。高いラは付点八分音符で高いミは八分音符の拍をきちんと取るようにしましょう。特に高いミはピアノで余韻が残るように吹いて下さいと説明されました。次回のレッスンは4月7日なのですが、母親の診察の付き添いで休みになります。まだまだ母親の付き添いは続きますが、臍ヘルニアの術後の診察は終わり(予定)なので少し落ち着きます。