2026年7月7日

本日は発表会後最初のレッスンということで、これからレッスンを受けたい曲を谷上先生に伝えました。昨年はまずジャズ・スタンダードの曲をいくつか習ったのですが、今日はとりあえずアニタ・オデイの歌唱で有名な「バークリースクエアのナイチンゲール」を習い、その後は2つのシチリア舞曲(レスピーギのシチリアーナ(イタリア語)とパラディスのシシリエンヌ(フランス語))を習い、「はじめてのジャズ・ヴォーカル」から「ムーンライト・セレナーデ」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「スター・ダスト」「アンチェインド・メロディ」(予定)などを習いたいと言いました。先生に曲目を伝えましたが、もちろん全部は難しいと思いますし、レッスンを受けているうちに発表会で演奏したい曲が見つかり先生にそのレッスンをお願いするかもしれません。この話をしている途中で、レスピーギのシチリアーナ(「リュートのための古風な舞曲とアリア」から)をアンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカの演奏で聞きましたが、美しくて聞きほれました。同じメロディの繰り返しで余り長くない曲なのですがだんだん盛り上がって行き美しく終わる曲なので、伴奏が魅力的であれば発表会で演奏してもいいかなと思います。というのはフォーレのシシリエンヌがかなり難しい曲で苦労したので、次回は少しやさしい曲でも盛り上がればいいかなと思うのです。それからパラディスのシシリエンヌはルッジェーロ・リッチの「クレモナの栄光」というアルバムに入っている曲で前から楽譜を買って練習して来ました。パラディスはオーストリアの盲目の女流ピアニストでモーツァルトのピアノ協奏曲第18番は彼女のために作曲されました。そういうエピソードがあるからかこの曲は結構人気があってヴァイオリンだけでなく、チェロ、フルート、ギターなどでも演奏されます。どちらのシチリア舞曲も私の大好きな曲です。
バークリースクエアのナイチンゲールは歌詞が素敵なのと曲の間ずっとなっているオルゴールのような音が好きでこの曲が収められている「アニタ」というアルバムはよく聞きます。いつか習ってみたいと思っていて、いい機会と今日谷上先生にお願いしました。一度通して吹くと先生は、Fさんの演奏は今聞かせてもらったCDと比べると少し違います。次回までに楽譜と比較して無駄なところを省いて、感情を込めて吹けるようにしておいてくださいと言われ、レッスンを終えました。