2026年7月21日

本日もレッスン前に谷上先生と話をしました。私は、昨年、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタのチェロ(シャフラン)とクラリネット(ド・ペイエ)の演奏を先生に聞いていただいて(CDをお貸しして)、その結果、今年5月のフラワーコンサートで演奏していただいたので、今年もラルフ・マンノという人がベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」をクラリネットで演奏したCDを持って来ました。同第9番「クロイツェル・ソナタ」も入っていますが、こちらはチェリストが演奏していますと言いました。先生は、発表会で生徒の方が「春」の第1楽章だけを演奏されていましたねと言われました。私は、クラシックの楽曲は3つか4つか楽章がある曲が多いですが、作曲家は全曲を通して聞いてほしいと願って作曲していると思うので、クラシック音楽を聴き始めた頃からひとつの楽章だけを取り上げるのは物足りないと思っています。先生が「春」を演奏していただけるなら、できるだけ全4楽章を演奏していただけたらと思いますと言いました。と言っても、「春」はヴァイオリンで演奏する曲ですし、CDもマンノ盤しかないと思うので、無理なお願いを先生にしているのだと思います。
前回のレッスンから「バークリースクエアのナイチンゲール」を習っていますが、楽譜通りに演奏したところ谷上先生から、アニタ・オデイが歌っている歌詞と違っているようです。アニタ・オデイの様に演奏したいのなら、そこだけを演奏するように楽譜と照らし合わせておいてくださいと言われました。それで照らし合わせてみたのですが、前半のヴァースのところは歌わず後半だけを歌っていました。後半もそのままではなく繰り返したり省いたりしていたので別の楽譜を買わないといけないのかなと思いました。一応すべての歌詞が楽譜に合わせられたので本日はそれで演奏しました。前回と違ってアニタ・オデイが歌うように演奏できたので感情移入も出来たのですが、いくつか先生から指摘がありました。先生は、高いレレレ高いミミミの3連符が続くところが3箇所ありますが、Fさんはタタタ タタタで演奏しています。四分音符の三連符ですからタンタンタン タンタンタンと演奏しましょう。付点八分休符のあとにミファソラシドレと十六分音符と付点八分音符が交互に続きますが、最初の付点八分休符休符をきちんと取ってください。Fさんは1人で演奏することが多いので、休符のことをあまり考えず演奏しますが、きちんと休符を取って演奏すると演奏がうまくなりますし伴奏の人ともうまく行きますと言われました。レッスン時にはじめて伴奏を意識して演奏するので、休符のことは考えていませんでした。次回はそのあたりのことをきちんとして仕上げて、レスピーギのシチリアーナのレッスンを受けることで先生の了解を得ました。