本日は、レッスン前に先生と少し話をしました。八王子の下倉楽器で
ピンクゴールドのリガチャーを購入したのですが、どうでしょうかと
私が尋ねたところ、先生は一度それを使ってみられて、ピンクゴールド
のリガチャーはゴールドとシルバーの中間ぐらいの音量で、ブラスバンド
のように大きな音が必要な時にはゴールドが良いのですが、レッスンでは
(現在使用されているシルバーのリガチャーで物足りないのなら)ピンク
ゴールドを使われても良いと思いますと言われました。
レッスンでは、最初にWarming Upをした後、3つめのExerciseのための
Finger Trainingをしました。シ高いド高いレ高いドシ高いド高いレ
高いドシや高いド高いレ高いミ高いレ高いド高いレ高いミ高いレ
高いドなどをすばやく吹く練習をしましたが、全然予習をしな
かったのでほとんど吹けませんでした。先生は、なぜこのように
4つの音を均等な早さで早く吹く練習をするかと言うと本日の
Exerciseから登場する、16分音符が上手く吹けるようにするための練習
なんですと説明されました。先生が仰る通り、16分音符の四連符が7カ
所と2連符が4カ所あり、16分音符は1拍のうちに4つの音符が連なる
のでかなり早く吹かないといけないのですが、このExerciseはテンポが
ゆっくり目なので何とか最後までついて行くことができました。
クリーニングスワブで管内の水分を拭き取った後、Jazz Articulationを
しました。前回も説明がありましたが、テヌートとアクセントの記号が
ついている場合には、doo Datというふうに吹いて下さいとのことでした。
が、今この日誌を書いていて少しわからないところが出て来たので、次回の
レッスンで確認するつもりです。この曲は、ジャズの名曲「朝日のように
さわやかに」によく似た曲だったので、そのことを先生に言うと、コードが
同じなのでそのように聞こえるんですよと説明されました。
Albumでは、「青春の輝き」を始めてレッスンで吹きました。いくつか
16分音符がありましたが、高音がないのと比較的テンポがゆっくり
なので、みなさんミスなく吹かれていました。私は反復記号を見誤って
途中から付いて行けなくなりました。となりのN師のテキストを見ると
ボールペンで矢印が書かれ、吹く順番がわかるようにしてあったので、
写させてもらうことにしました。
レッスン後、阪急烏丸駅の改札口までN師と一緒だったのですが、ヤマハの
マウスピースについてのお話がありました。N師は、Fさんはヤマハのマウス
ピースは4Cしかないと思われているようですが、カスタムシリーズ用の
マウスピースは少し良いものになっているようなので調べてみられては
と言われたので、私は、早速調べてみますと言いました。