本日も前回に続いて藤倉先生が指導されましたが、前回以上に若い女性
   らしいファッションで来られたので、まるで大学卒業してすぐのOLの方
   のようでした。谷上先生も若くて笑顔が素敵な先生なのですが、藤倉先生
   も笑顔が素敵な先生なので、コンサート(今年も神戸近辺でされるそう
   です)やもしあるのなら短期集中レッスンに参加させてもらおうかとも
   思っています。(次回で一応終わりになりますので)
   それはさておき、本日は最初に指慣らしのWarming Upをしたあと、
   G Major Scale の音階練習をしました。今日始めて気付いたのですが、
   このあたりで指が慣れるだけでなく、アンブシャーもうまくいくと、
   後のレッスンで指が思うように動かなかったり、マウスピースとの
   相性が悪くなって、ピッピと変な音がなったりすることがなくなる
   ようです。今日は最初のところで比較的うまくいったので、最後まで
   恥をかかずに済みました。
   Exerciseは2オクターヴ高いレ、レ・シャープ、ミが続くところが
   2回あるのですが、アンブシャーがうまく行っていたからか、テンポ
   がゆっくりだったからか、なんとか最後までついて行くことができま
   した。ですが、次回はさらに早く演奏してもらうと言われていたので、
   ついて行けるか心配です。
   クリーニングスワブで管内の水分を取り除いた後で、Albumに移り
   ました。前回に続いて、「アイ・ガット・リズム」でした。私は
   楽典については無知なので、間違ったことを言っているかもしれま
   せんが、前回はテーマの部分を念入りにやっただけなのですが、
   今回はそれを少しやった後、展開部を少しやりました。ここの部分は
   旋律を歌わせるよりもジャズのようにメリハリを効かせてリズム重視の
   音楽を展開するようです。次回はその展開部の続きをしてからエンディ
   ングのところを練習し、最後に通して演奏して仕上げることになり
   そうです。前回同様ほとんどの箇所で3部合奏で練習して行ったの
   ですが、N師、Iさん、Kさん、K2さん(Bさんは私と同じファーストで
   主旋律なのです)は馴染みのないセカンド、サードの旋律をつまる
   ことなしに吹いておられるのを聴くと、「もしかしたら、将来的には
   難しいアンサンブルをこなすことができるようになると思うので、
   なんとかこのままずっと一緒にしたいなぁ」と思いました。
   レッスンが終わりN師と一緒に帰ろうとしたのですが、なぜかBさんが
   以前N師が習われていたブラスバンドと一緒にレッスンするコース
   のことを尋ねられたため、3人で一緒に阪急烏丸駅へと向かいました。
   その地下へと降りる階段のところに、IさんとKさんがおられたので、
   「お疲れさまでした」と声を掛け合いましたが、なぜか烏丸駅の改札口
   まではKさんと行きました。(Kさんは地下鉄に乗られました)