京都五山の送り火探訪 2026年8月16日

2016年に始まった私の京都五山の送り火探訪は悪天候やコロナ禍に阻まれたので、今年で7回目になります。正確に言うと初回は2時間前から賀茂大橋近くで大文字山の点火を待ったのですが、点火前に大雨になりガスで送り火が見られず(そういうこともあるみたいです)諦めて帰って撮影していないので回数に入らないかもしれません。そう言えば昨年も悪天候で送り火(鳥居形)の撮影を諦めましたが、似たような天候でした。桂までは雲が少しあるくらいの天気でしたが、桂で嵐山行きの電車に乗り換え電車でしばらく行くと雨が降り始めたのでした。阪急嵐山駅に着いたのが午後7時前で雨雲レーダーのサイトを見ると午後9時過ぎまでは雨雲が留まるということなので諦めて帰宅したのでした。五山の送り火は雨天でも決行することが多いので雨に負けずに撮影したいところですが、カメラは精密機械で湿気に弱いので故障したら何にもなりません。また臍を嚙むことになったという感じでした。
今年は朝から曇りで気温も上がらず丁度いい感じでした。午後6時前に家を出て午後7時45分には撮影場所に着いていました。昨年10月に下見しておいた京都バスの護法堂辯天前近くから撮影しましたが、人通りが多くて思うように撮影は出来ませんでした。
最初は6つほどの灯が点々と点いていましたがそれが徐々に広がり鳥居の形になって行きました。

撮影し始めてしばらくして気付いたのですが、この辺りは交通量が多く向かいから車がやって来るとヘッドライトで鳥居形が消えてしまいます。それで車が途絶えた時だけの撮影になりますが、車が通っている時間の方が長い気がしました。また撮影している時に1.5メートルほど前で突然立ち止まり5分程動かない30才くらいの男女がいましたが、この時はレンズ交換して時間を有効に使いました。

90ミリと50ミリでは見た目が大分違うので交換する時間が持てて良かったです。20分ほどすると左下の辺りから徐々に火が消えて行きました。
来年は舟形を撮ろうと思いますが、再来年に左大文字を撮影したら、大文字と妙法は既に撮影したので次は何を撮ろうかと思います。一昨年の宝ヶ池自動車教習所のように撮影場所が提供されているわけではありませんので、今年は周りを気にしながら撮影しました。舟形も左大文字もよい撮影場所が見つかるといいなと思いました。
